「先生、本当にお世話になりました。」
私立女子中合格。人見知りマイちゃんが唯一、私を気にいってくれた。
「今後は家庭教師をお願い出来ませんか?
春、夏休みだけですけど。」
父親急死、母親ミヨさんは日中仕事で、休暇中のマイちゃんの子守りをするためだ。
残業で帰宅が遅くなると、夕食をご馳走になり、そのまま宿泊するようにもなった。
ミヨさんとすぐ親密に~男と女の関係に~なった。ちょうど桜が咲き始めた頃だった。
「夜桜見物に行きましょう!」
俺を真ん中にベンチに座り、ミヨさんが用意した温かいミルクティを飲んだ。
「先生はお酒が良かったわよね。」
家に戻り、マイちゃんが寝た後、二人で花見酒ならぬ、花見後酒を酌み交わした。
酔いがすすむにつれ、生前のご主人の事、男親が居ない事への不安を話し出した。
「だから、先生がいると、マイもだけど、
あたしも嬉しいんです。ありがとう…」
この頃、ミヨさんは俺の肩に頭を凭れかけ、マイちゃんがするように甘えてきた。
居間で酔い潰れ寝たミヨさんに毛布を掛け、シャワーを浴びた。布団に行くとミヨさんが入っていた。
「もう少し、あたしのそばにいて…」
いつもは眼鏡で気付かなかったが、綺麗な二重瞼。淡いピンクのキャミソールに乳首が突起し、張りがある乳房が脇から見える。
ピンクのパンティから濃いめの陰毛が透け、白い太ももは丁度いい肉付き。
「早く寝て、お願い…して。」
自らキャミソールの肩紐を外し、両手を広げて俺を求めてきた。俺もTシャツを脱ぎ、抱きしめた。
俺の胸に顔を埋めて、乳首を愛撫。舌先でチロチロ、時に強く吸う。もう一方は指の腹で優しく円を描き、時に爪で弾かれた。
太ももを跨ぎ、股間は熱く、濡れているのがわかった。太ももを強く挟む仕草に、軽く揺すって応えた。
「これ…いい?出してみていい?」
ピンクのパンティは履いておらず、俺のはミヨさんの手で脱がさせた。
暫くは、太ももを枕にし、感触を確めるように男根をしごき、見ていた。
顔をおこし、しごきながら、肛門から袋、亀頭から裏筋へと舌先を這わせていく。
いよいよ、ミヨさんの口内に入れられた。最初はゆっくり、深く、味わうかのように。
そして、ミヨさんの気分の高まりと共にか、早く、激しく、しゃぶりだした。
「口の中にいっぱい出してね…」
最後まで丁寧に口をすぼめて、絞り出した。口を離すと、ニッコリ笑い、満足そうに喉を鳴らして飲み干した。