職場の人妻パート。タメ歳で話が合い、自然とメル友に。
休日パターンもほぼ一緒なんで休日前に飲みますか?
という事で二人きりで何回か会い、ある日の帰り際に…
「今日は手繋いで夜の公園散歩したいな」
大きな池のある公園を散歩。さっきまで沢山話してたのに話題が尽きない。
感情に合わせて繋いだ手を大きく振ったり、彼女の胸に持っていったり。
そんな仕草が微笑ましく、聞き役に徹していると
「ちょっと疲れたよね?椅子に座わろう」
お茶ペットを1本買い、二人で飲んだ。彼女の腰に手を回し、彼女の手は俺の太ももに。話が途切れ、唇を重ねた。
最初はチュッと、上下唇を交互に。彼女から焦れて激しく舌を絡めてきた。
彼女を膝の上に座らせ、胸に顔を埋め、柑橘系の爽やかな香りを楽しんだ。
「恥ずかしくないとこ行こう…」
そう彼女は囁き、首筋に顔を埋めた。
ホテルの部屋の灯りは間接照明で程好い明るさ。
二人掛けソファーの真ん中に座り、煙草をふかした。俯いた彼女は壁によりかかり
「これ以上になったらあたし、夢中になっちゃうよ」
この時、軽い冗談と思い、鼻で笑い、抱き締めた。