昨夜は学生時代からの20年来の友人宅で過ごした。奥様とは友人の結婚以来
12年ほどになる。お互いの好みが合ったせいか奥様とは初対面の時から
なんとなくの妙な意識があった。友人の前でも時折は私に馴れ馴れしくしたり
されていた。
昨夜はいつもより深酒になり3人とも盛り上がってしまった。帰る頃になり
代行屋をよんだけど2時間待ちになり、そのまま友人宅で待たせてもらう
事になった。酒をやめて話し込んでいたが友人はコタツで寝込んでしまい
私と奥さんで世間話。そのうち飲み直そうと言う事になり、奥さんが私の隣で
飲みながらいつしか夫婦のささやかな愚痴になり、そしていつしか夫婦の
セックスの話に。聞くところによるとセックスの回数は月に1~2度位だ
そうで、理由は奥様の体臭が友人の好みでないらしく、酔った時など「お前
臭いよ」とのたまったそうだ。酔いも手伝い、私は奥様の髪やうなじに顔を
近づけて匂いを嗅いでみた。奥様は別に嫌がる事もなかった。匂いは確かに
少し強いかもしれない。私の妻が生理前の、匂いが強くなった時位だった。
話は自然と、暗にオマンコの匂いになり私はぼかした言い方をしていたが
長年の密かな恋心のようなものに負けてしまい、「どんな匂い?」と言いな
がら奥様のスカートの裾に手をやった。奥様は笑いながら軽い拒否の態度を
示したが私はそのままスカートの中に手を這わせていった。奥様は「ダメ
恥ずかしい」と言いながらも言葉の拒否だけだったので少し強引にショーツの
股間に手をねじ込んだ。股間を弄ってから手の匂いを嗅いでみると、たしかに
なにか私の経験に無い微妙な匂いだったが私は「いい匂いだよ」とウソを
言った。私は「いい匂い」と言いながら思い切って再度奥様の股間に手を
入れた。もちろん言葉の拒否はあったが明らかに奥様の股間の力は先ほどより
緩んでいた。いびきをかいて寝ている友人が気になりお互いに無言のままで
時間を過ごした。私はショーツの中に手を入れた。割れ目の中に指を入れる
とヌルっとした感触。私はそれを言葉にして奥様の耳元で小声で責めると
奥様は顔を赤くしながらも私のズボンの上から股間を触りだし、やがては
お互いにチンコとマンコを直に触っていた。そのうち奥様が「バレちゃう」と
言ったので私は、友人がいびきをかいているのを確認して静かに奥様の手を
とって玄関の外に連れ出した。車と物置の陰になる所に奥様を立たせて
ショーツを下ろした時、家の前に代行屋の車が止まった。急な出来事だった
ので私は帰る行動を取ってしまった。今考えると代行をキャンセルすべき
だった。愛撫をしなくても、短い時間でも、奥様にハメ込んでおくべき
だった。密かに恋心を抱き続けた奥様だっただけに今日一日中後悔の時間を
過ごした。お互いに酔いの勢いも手伝っての事だったと思うので、もう
チャンスは訪れないかもしれないからだ。奥様にどう対応するか悩んでいる。