あや

突然やってきた。妻もびっくり、何の連絡もなく妻の妹が、
でも久しぶりに来たのだから食事でもと言いながら、
ゆっくりしてとつまみとビールを出し買い物行くと出て行った。
暫くするとあやが涙を出し突然できたらしいと顔を伏せてきた。
意味は解っていた。この正月結婚して初めて妻の実家に行った時のこと。
その日は妻もほろ酔い、離れの寝床に入るなりこちらの布団に入ってきた。
仕切りに求めてくるが隣の部屋には妹が居るのを知っていた。
隣に知れると妻を促すがいいと言いながら体を寄せてくる。
そのまま覚悟を決め妻に挿入そのとき何か気配を感じた。
襖が少し開けられ覗かれているのを感じた。妹が見ている。
妻にがっちり抱えられた身体解っていたが止められなかった。
妻に悟られまいとわざと布団を上げ顔に掛けたが足元が、
妻は何を勘違いしたのか布団を足で跳ね上げ大きく股を開き抱え込んだ。
其れをマジに診ていた妹がオナニーを始めだした。
それとなくその日は終わったが、翌日妻の居ないのを見計らって、
妹に言った。昨日の事は言わないからと抱きしめると、
なんの抵抗もせず反対に身体を摺り寄せてくる。
弾みでなんとなくスカートの中に手を入れ触ると姉と一緒の事をしてと、
寝そべり自分からパンツを脱ぎ立膝に足を開いた。
思わず入れてしまったその後は無我夢中、我も忘れ中に出してしまった。
その時の行為が妊娠につながった。考えるといいながら、
妻が居ないのをいいことに、また妹を抱いてしまい中に出した。
妹は其れをいいことにもう一度入れてと上に重なり自分から手に持ち
入れた。いまさらよく考えると初めて妹に入れたとき処女じゃなかった。
経験していたしいれたとき穴は小さかったがすんなり入っていった。
そんな時妻が帰ってきた、慌てて身を装いこの話は後でと飲みながら
話題を変えたがそこには脱いだパンツが、急いでズボンにねじ込んだ。
妹も一瞬慌てた穿いていないのに気が付き股を閉じた、
何故かモジモジしているティッシュを取り出しまたにあてた。
先程出した汁が出てきたのかはそんだままトイレに駆け込んでいった。
妻はどうしたのと不思議そうに呟いた。