毎年恒例、従兄弟夫婦の食事会が、今回は従兄弟の家で行われた。
私35歳、従兄弟の勝34歳、奥さんのユリさん31歳、私の妻は今回同窓
会があり欠席した。
冬はやっぱり鍋料理、こたつを3人で囲み、なべを突っつく。
向かいの勝がいて、ユリはピンクのセーターに白のスカート、そしてミッキ
ーのエプロン姿で、私の右隣に座っている。
飲み始めて2時間、世間話をしながら酒を酌み交わす。
勝はもともと酒に弱く、この時間になると我が家という気楽さからか、だん
だんと目が据わり呂律が回らなくなってきた。
私が先ほどからユリの太ももをこたつの下で触っているのも気がつかない。
時より、太ももに沿ってユリの股間に達すると、ユリは意識的の股を開いて
くれる。
そして、私は勝と話をしながらユリのパンティの中に手を入れ、ユリの大事
なところを指でかき回す。
ユリはこたつに肘を突き、俯きながらじっと耐えている。
私はユリに目で合図を送り、今度はパンティを脱がせにかかった。
ユリは上手に鍋の中のものを取る振りをして、お尻を浮かし私に協力する。
そして、脱がしたパンティを勝に見つからないように、私とユリの間のこた
つの裾で広げる。今日はブルーのレースのパンティだった。
パンティのクロッチの部分は、少しブルーが濃くなっていてユリの愛液がつ
いている。私はそれをズボンのポケットに入れた。そうやって貰ったユリの
パンティが私の車のトランクの中には8枚もある。
いよいよ勝が目を閉じ、船をこぎ始めた。いつものことだが、そうなると隣
の部屋へ連れて行き、布団に寝かす。実に分かりやすい。
そして、これからが私とユリの時間だ。
私はユリのピンクのセーター越しに胸を揉むと、ブラジャーをつけていない
ことが分かった。ユリは思わず微笑むと、私の股間へ手を出し、ファスナー
を開けて上手にペニスを取り出し、しごきだした。
わたしとユリとは、もう3年の関係、ユリとばったり街で会い、お茶をして
ホテルに誘ったら着いてきた。
「ユリのところはまだ子供を作らないの。」
「私ももう30を過ぎたし、そろそろ欲しいんだけれど、勝が忙しくて。避
妊するのはやめたんだけれど、、」
「そうなんだ。それじゃ勝に変わって俺が手伝ってやろうか。」
「そうだな。旦那も疲れているみたいだから、手伝ってもらおうかな。急が
なくてもいいから、ゆっくり上手に私の中で作ってよ。」
「任せておけ。」
私とユリは手を繋いで勝とユリの寝室に向かった。
私のズボンの股間からはペニスが顔を出し、それをユリが私に寄り添いなが
ら握っている。そして、ユリの白いスカートの後ろには、ユリの愛液でしみ
になっていた。
それから3時間あまり、私とユリは子作りに励み、裸で愛し合った。
終わった後、二人でお風呂に入り、またそこで、、
その間も勝は大きないびきをかいて眠っていた。
あれからもうすぐ3ヶ月、その間ユリとは1回外で会い、ホテルで抱き会っ
たが、この間の電話では生理がなくなったといっていた。