彼女との出会いは、数年前の大晦日。
私は終電近くに駅でタクシーを待っていました。
私の後ろに、飲み会終わり?と思える女性が、フラフラっと並びました。それがるみでした。
彼女は、酔った勢いも有るのか、「タクシー来ないですね?」と話掛けて来て、「どうしよう、余りお金も無いし…」などと言っている。「ん?誘われてるのか?」と、良い方に勘違いした私は、「私と一緒に乗り、私の家から車で送ろうか?」と声をかけたら、「本当に?助かる」と…。
成り行きに任せて実家にタクシーを走らせ、私の車に乗り換え、るみを送る事に。
車の中で、何となく自己紹介しながら、「知らない人の車に簡単に乗ったら、何されるか分からないよ。」と言うと、色っぽい目付きに変わり、「え?例えばどんな?」といい終わると共に、運転中の私の股間に手を伸ばするみ。
いきなりでびっくりしましたが、私も調子にのり、るみのお尻に手を廻しながら好きに触らせておきました。「あ~、大きくなって来た~。こういう事?(笑)」と言いながら触り続けるるみ。こっちも興奮して来て、信号待ちの時にがばっと抱きつきディープキス。るみも舌を絡めて来ます。超積極的。車を走らせながら、触り触られしてる内に、るみ指定の場所に到着。車を停め、お互い貪るようにキスしました。その頃にはるみは半裸状態。Eカップ(後から分かりました)のおっぱいを晒したまま、舌を絡め、いつの間にかひっぱり出された勃起棒を巧みにしごいてました。
私も指で濡れ濡れの割れ目を責め立てます。
「くっ!」っと、体を強張らせたるみ。腰がガクガクっと痙攣し、逝ったようです。
乱れた息のまま、私の棒に口を近付けると、「洗って無いからいいよ」の制止の声を無視し、ぱっくりと頬張り、手、舌を駆使し、私を責めて来ます。
溜まっていたのも有りますが、何とも柔らかく、どうやってるんだろ?と不思議に思うほどのフェラテク。
ものの数分でるみの口に放出してしまいました。
朦朧としながら後部座席のティッシュを取ると、るみは喉を鳴らしながら大量に出たと思われる精子を飲み干したかと思うと、丁寧に優しくじっくりとお掃除フェラをしてくれました。
顔を上げた時のるみの厭らしい表情は今でも忘れません。
二人とも、服装を正し、連絡先交換し、その場は別れました。
こんな出会いなので、続くとは思ってなかったのですが、もう今年で五年になります。
五年間のエピソードは、またの機会に…。