この地方、だけでは無いかもしれない。
いまどき、農家の朝は早く、4時にはもう、皆野良仕事をしている。
朝食後、出勤する者は、そうでも無いが、家に残るものは、皆そうだ。
朝食後も一働きし、昼食後は午眠の時間となる。
夕方、又一働き、夕飯後も帰宅した勤め人も含め、日が翳るまで野良仕事である。
従って、昼の炎天下、その集落では起きているものは一人も居ないと言っていいだろう。
ところが、一人、いやその娘と二人で、庭先でプール遊びをしている若い嫁さんが居た。
聞けば、節電対策とやらで、会社が休み。
娘と遊ぶため、普段通っている保育園を休ませ、遊び相手をしている。
そして、祖母さんや爺さんの昼寝を妨げないよう、子供を外で遊ばせているとのこと。
人目は無い。子供は母親に支えられながら、ビニールプールでの遊びに余念が無い。
子供を支えながら、嫁さんが尻を突き出す。
後ろに回り、パンツを引き下げ、既に濡れている股間に、息子を忍び込ませる。
こういうときは、時間を掛けないのが礼儀。
せっせと腰を動かし、早めに果てる。
短時間でも、嫁さんは結構満足したのだろう。
遊びに夢中の娘の頭の上で、口で俺の息子を清めてくれた。
明日も来ていいかと聞くと、会社の休みに併せなければならないので、来週ならと言う。
明日も休みではあるが、明日は旦那も休みで、一人では無いという。
来週来ることを約束し帰宅、いまこれを書いている。
管と民主の失政にも、一つだけいいことがあるようだ。