僕は27歳の上京してフリーター、独身。
中学からの同級生で中学後半から仲良くなった友人は、
地元で公務員で22歳の若くてカワイイ奥さんをもらった。
正直、コネで公務員になってそのおかげでカワイイ奥さんまでみつけた友人が妬ましかったのかもしれない。
結婚したのを知ってからしばらくして『あの奥さんとヤりたい!』と思うようになり、
押さえきれなくなっていました。
下着だけでも手に入れば良かったのだけど、
洗濯物も室内干しらしく手に入らなかったのが決定的だったかもしれない。
計画を実行したのはとあるイベント事で地元に帰った時。
友人とは共通の趣味で年一回地元で会ってとあるイベントに行っていた。
それを使った計画を立てた。
イベントは地元とはいえ、
実際には地元から3時間ほどのところで朝早くから遅くまで、2日間にかけてやるので、
友人はその時ばかりは奥さんを残して泊まりで僕と2人して出掛けていた。
その一日目。
当然泊まりなので早々にホテルに戻って『せっかくだから2人で飲もう!』と、
友人にだけ強い酒を飲ませ続けた。
わざと友人の普段飲まない日本酒をメインで。
自分は上手くごまかしたり、
好きを見て捨てたりして一切飲まなかった。
その後の計画の為に。
程なくして友人は酔って爆睡。
起きないのを確認してから友人のケータイの電源を切って部屋を出た。
そして自分は車へ行き地元の友人宅へ急ぐ。
夜とゆうこともあり、
交通量も少なく比較的早く地元についた。
しかし時間はすでに0時過ぎ。
旦那がおらず1人だからか、元々早いのか既に寝ているのか家は真っ暗だった。
覚悟を決めてインターホンを押す。
家の中でかすかに『…ピンポーン…』という小さな音が鳴っているのが分かる。
何度か押したところでパタパタと音がして階段を降りてくる音が聞こえる。
ドアのすぐ向こうまで来た奥さんが『…はい?』と、時間が時間だからか少し様子を伺うような返事をする。
いよいよ本当に作戦開始だと言い聞かせて話しを始める、もちろん嘘の…。
『遅くにゴメンね~っ!実は旦那さんが急に具合悪くなっちゃってね。』
と言えば当然、妻としては驚く。
『えっ!?』
お決まりの返事が返ってきたところでさらにまくしたてる僕。
『とりあえず自分の車で帰るってきかなくてさぁ、僕が後ろを走りながら来てたんだけど、やっぱ辛かったみたいで途中でダウンしちゃってさぁ。途中の路肩に止まって休んで待ってるんだ。運転手やりに行ってくれないかな?それで迎えに来たんだ。』と。
当然、奥さんは突然の事で驚きと心配なのと、
僕がまくしたてるので冷静に判断出来ない。
家の鍵だけ閉めさせて、
ケータイなんかは持つ暇も与えないように『早く早く!』と急かす。
心配な様子でまんまと僕の車にパジャマのような格好で乗る奥さん。
乗せてしまえばこっちのもの。
ここまでくれば後は適当な場所まで移動して・・・。
長くなってしまったのでこの後は希望者がいるか気がむいたらまた・・・