事務員パート募集をしていたら、細身の45歳の主婦がやってきた。
名前は沙代子。旦那はサラリーマンで子供はもう社会人らしい。
ただ小遣い稼ぎに気楽なパートを探しているという。
翌月に採用してみると、勤務態度は真面目だし、なかなか好感の持てる仕事ぶり。
秘書的な役目を与えて、ひとつ年下の私のアシスタントとして働いてもらうことにした。
午前中の外出時には車の運転もしてくれる。
二人でいる時間も長いから色々話す時間も長くなり、お互いの家庭内の愚痴も言いたい放題。
あるとき得意先からの帰りに、
冗談でラブホテルを指差すと、はじめはびっくりしていたが、
少し考えて、
「最近のラブホテルってどうなっているか興味あるけど。」
と内心それほど嫌がらない様子だったので、
「お願いしますよ、沙代子さん」ともうひと押ししたら、
すんなり車をラブホテルに導いた。
ホテルに入ってからは、恥ずかしがりながら、シャワーを浴びて、部屋を薄暗くしての普通のSEX。
3年ぶりぐらいと言いながら、敏感な身体をくねらせて、カン高い声で感じてくれていた。
体形ながらの貧乳が残念だが、バックで突くと身体を仰け反らせて、イッてしまった。
時間を気にして、さすがに二回目とは行かず、仕事モードに戻り、さっさと身支度をしてホテルを出た。
その後、すぐに誘うのも格好悪い気がしたので、そのことには触れずに、
悶々とした仕事だけの日が続いた。
半月ぐらい経ったある日の午前中朝早くに沙代子から、
「今日あたり、そろそろ息抜きしませんか?」とお誘いが来た。
単純に嬉しかった。
もうそのときは車の中からラブラブな雰囲気で、歯止めになるものは何もなかった。
取引先の約束もキャンセルして、夕方まで沙代子とホテルで繋がった。
社長と事務員の関係だが、ベッドでは近親相姦の姉と弟と言う感じで、沙代子が積極的に奉仕してくれ、
沙代子の感じるままに肉棒を突き刺した。
あれからと言うもの回数が重なるにつれ、
周りの目も気になりだし、沙代子には半年後には会社を辞めてもらうことにした。
代わりに頭の悪い20代の独身女性を雇い入れた。もうすぐクビだけど。
もちろん沙代子とはそれなりに継続中。