人妻との体験

私は63歳の何時までも女性を追い求めるスケベなオヤジです。
出会いサイトにメッセージを載せては、お付き合いして下さる
奥様を求めて来ました。池波正太郎の世界の盗人の掟では無い
ですが、焦らず・玄人は選ばず・金銭に囚われずをモットーに
探していました。幸いにも今までは、良き相手に恵まれて
お付き合いをして、それぞれ4年から5年程の関係を保って来ました。
私も年齢が60代中盤に掛かり、そろそろ人生ラストを飾る後悔の
無い奥様をと思い、久しぶりに5月初にメッセージを投稿致しました。
殆どが金銭目的やプロやセミプロの女性。
居ないかと諦めていたところ、非常に丁寧なメールを頂き直感的に
この女性はもしかしたらと、早速私も丁寧に返事をメールしました。

その女性のメールを簡単に紹介しますと、歳は30代半ばで分け合って
お付き合いをして下さる男性を探している。焦っては居ないのでメール
交換をして、お会いしても良いかなと思われたら、まずは食事かお茶
をして面談をして欲しいと。事情についても追々、説明をしたいと。
プロフは、背は小柄でスリムですが胸は人並みにはあります。容姿も
決して不愉快なお気持ちにはさせないと身なりにも注意していると。
それから、彼女とのメール交換が始まりました。2日に1回くらいの
ペースです。彼女も私も早速パソコンでのメールのやり取りに変わり、
自然と文面も長文となりましたが、文面の丁寧さは最初から変わりません
でした。

私は最初から疑問に持っていた事を聞きました。それは、私は63歳で
彼女は34歳（会った時に聞きました）、親子ほど違う私を何故に選んだ
のかでした。それは、一番に金銭が目的では無いので安心して和む人を
、二番に父親世代に憧れているでした。
家庭は、ご主人と子供（9歳）の三人暮らしとの事。そんな幸せな家庭の
奥さんが・・・?。

昨日、最初にメールを頂いてから約1ヶ月。彼女と待ち合わせをして
食事に行きました。待ち合わせ場所に待っていると、メールで教えてくれた
服装の女性が不安そうな表情でキョロキョロとして来ました。
その容姿を見て私は一瞬、まさかマジで本当にこの女性だろうかと疑いました。
しかし服装がメールと同じ、思い切って声を掛けましたら間違いなく彼女。
綺麗、感じがイイ、スタイルも申し分ない、それでいてどうしても行く私の
目線。もしかして、からかわれているのではと思うほど。
時を忘れて、3時間ほど食事をしながら会話をしました。肝心な事では会話では
恥ずかしそうに下を幾分俯かれ、旦那さんとは完全レスの状態でこのままでは
自分が変になりそうと思っての決断とのこと。だけど、家庭もあり子供いるので
絶対に安心だと思われる方とと思ってメールをしましたとの話し。

私は話を聞きながら、目線はニットのカットそーの胸元に釘付けでした。そして、
この食事でのお見合いがこの奥様との出会いは最後だと思いました。こんな素敵な
女性だったら、夜にでもお断りのメールが来るのが落ちかなと思ったからです。
その理由の一つに、話しの中で私の唯一の条件としてスキンレスを云ったからです。
私は今までお付き合いした女性とは全てスキンレスを貫いています。
危険日は最後の瞬間に膣外射精か、お口に。彼女も驚かれていましたが、私が貴女
を裏切る事はしません、私を信じて欲しいと話したからです。

その夜には、デートと食事のお礼のメールだけが来ました。やっぱり駄目だったかと
思っていました。残念と言う気持ちもありませんでした、有り得ない話しであり
有り得ない奥様だと思ったからです。
ところが、ところが昨夜の深夜に彼女からメールが来て、昼間は私が勤めがおあり
でしょうから、今週の何れかの曜日に夕方からお会いしたいと・・・・。
そして、その時に私にお願いしますと書かれているでは無いですか。
私の人生でラストを飾る女性（奥様）をと思って探した訳ですが、まさかこんなに
素晴らしい奥様がと、今も投稿のメッセージを書きこみながら思っています。
セックスの相性は、実際に腕の中に取り込んでみないと分かりませんが、少なくとも
容姿ではラストを飾る奥様だと思います。お付き合いはどれくらい続くは分からない
けど、私に身を委ねてくれて良かったと思われるようにしたいです。

長々と書きました、読まれていてうんざりと言うのが本音だと思います。こんな事が
あるんだと云う事を皆様に読んで欲しくて書き込みました。有難うございました。