ヨシエに再会したのは1年前のクリスマス前、場所はヨシエが働いているスー
パーだった。私が夜食を買うために偶然食材を選んでいる時だった。「久し
ぶりね。」最初に声をかけたのは彼女だった。相変わらずの下町のおばさん
風であったが、化粧が濃く、少し垢抜けているような感じもした。夕方の慌
しい店内の奥で彼女は制服を着て忙しげに働いていた。胸の名札で彼女の本
名もわかった。彼女は小さい声で「今晩時間ある?」と聞いてきた。冗談交
じりで「無いです。」とだけ答えた。すると「いつも忙しそうだもんね。」
と言うので、私の考えが変わった。本当の私をどれだけヨシエは知ってるの
だろう?仕方なく、彼女の仕事が終わる夜8時にこの前の駐車場で会う約束
をした。
時間になって渋々私は待っていた。すると、ヨシエが二人の女性を連れて現
れた。A子も自称40歳、Y美は35歳、どちらも自称だがもっと若い風貌だっ
た。A子はやや肥満だったが見るからに巨乳、Y美は小柄だが目がパッチリ
としていてスレンダーな大人しめの美形。どちらも主婦でヨシエのパート仲
間らしい。A子はヨシエと特に仲が良いような感じがした。その後近くのフ
ァミレスで4人でお茶をすることになった。ヨシエが私に「連絡くれないか
ら嫌われちゃったのかな?」と私に聞いてきた。私は適当にうそを言って携
帯番号を失くしたと告げ、誤魔化した。でもヨシエは殆ど毎朝のように私の
出勤姿を見かけるらしい。会社も知られているのでちょっと恐かったが、他
の二人がヨシエと私の関係を知っているのにも恥ずかしさを感じた。もう逃
げられない、そんな感じがした。4人でそのときの事を30分ぐらい話したとこ
ろで、ヨシエの彼氏から彼女の携帯に連絡がはいり、これからヨシエがデー
トということでその場はお開きとなった。
私がA子とY美を車で送ることになった。車中でもエロ話は続き、助手席で
A子は後ろにY美がいるにも関わらず、「この車の中でどんな風に触られた
の」と聞いてきた。運転しながら私は徐にA子の左手を取り、自分の股間に
あてた。A子はキャーと少し喜んでズボンの上から確かめるようにゆっくり
とさすり始めた。私はすぐに勃起してしまった。A子には興味はそんなに無
かったが、Y美はすごく真面目そうな感じがして、私の好きなタイプだっ
た。そんなY美も興味津々に後ろから見ていた。A子はエスカレートして、
チャックを下ろし、私のペニスを取り出すとまた手でしごきだした。A子は
笑いながらもだんだん目がやらしくなってきて私にもたれかかる様になって
きた。巨乳が腕にあたって気持ちよかった。でもA子の住むマンションが近
づくとA子は何事もなかったように車を降りて帰っていった。
そこからY美が助手席に乗り込んできた。Y美は20代に見えるほどかわい
らしい。車を走らせ、私は何気に彼女の左手をとった。Y美は恥ずかしがっ
ていたが、私のペニスをA子の様にゆっくり触り始めた。私は我慢できなく
なって人気の無い側道に車を止めた。そこで、彼女のズボンのチャックを下
ろし、パンツ越しにアソコを探った。そこでY美は慌てて「キスもしてない
のに」なんて言うから、舌を絡ませるようにキスをした。キスの後、Y美は
今度はその小さな口で私のペニスに舌を絡ませ、ゆっくり舐め始めた。Y美
の舌使いはぎこちないものであったが、「感じる、イキそう?」と聞きなが
ら動きがゆっくりとしていて凄く気持ちが良かった。すぐに彼女の頭を抱え
てそのまま口へだしてしまった。その後ホテルに誘ったが時間的には無理と
言われ携帯番号を交換して後日会う約束をした。つづく。