先月めまいがひどくて近くの個人病院に行った。待つ事3時間。その間爺さ
ん、婆さんの世間話をうんざりしながら聞いていると、受付に現れたのが中
学時代同じクラスで当時のマドンナ的存在の旧姓川村千賀子。お互い目が合
った瞬間、すぐに分かった。
「ご無沙汰してます」
俺がそう声を掛けると、受付を済ませ隣に座り
「びっくり!ここで会うなんて!具合悪いの?」
「うん。でも、たいしたことでは。それより・・・」
それからの待ち時間はあっという間で診察はものの5分。再び戻ると今度は
彼女の名が呼ばれ入れ替わりになってしまい俺は会計を済ませると駐車場で
彼女を待った。
「あっ!!やっぱり待っててくれたんだ。そんな気がしてたんだ」
中学時代と変わらないその笑顔。暫らくそこで話をして時計を見るともうす
ぐ13時。
「ごめん。せっかく会えたのにもう仕事戻らなきゃ。じゃぁ・・」
「待って。私もう暫らくは専業主婦だから。昼間は自由に使えるから。連絡
先教えて」
俺たちはお互いの携帯を教えあいその場は別れた。
夕方5時過ぎ。携帯が鳴った。サブウインドウに『千賀子』と出てた。
「はい、もしもし」
心臓が激しくなるのが分かった。近々会いたいという。無論断る理由はな
い。何だか彼女の方が積極的だ。中学時代は学年でも人気があった彼女。清
純な感じで、当時のおニャン子の「高井麻巳子」に似ていてまぁオカズにし
てた。そんな千賀子から積極的に20年の月日を経て誘われる俺は・・・。
その晩なかなか寝付けなく、朝方やっと眠りにつけた。
数日後。俺は会社を休んだ。彼女も亭主を送り出しさっさと身支度をして午
前中には既に遠く離れたところの水族館にいた。
あっという間に楽しい時間は流れ、そろそろ戻らないといけない時間に。
帰りの車の中で彼女からキスされた。
「軽蔑する?軽い女って?」
「いや・・でも少し驚いた」
「あなたは見た目もそんなにふけてないし、優しいとこはあの頃と一緒ね。
そんなとこあの頃から好きだよ」
「そんなこと無いって。でも次会ったら帰すの嫌かも・・」
「・・・次じゃなくて、今日の方がいいな・・・」
なんか妖しい雰囲気になってきた。
「でも、もうここまで戻ってきて寄るとこって・・」
「あなたのマンションは?」
「散らかってるよ。それに時間は!?」
千賀子はメールを打ち出し送信し終えると
「1時間は稼いだよ」
ぺロッと舌を出して微笑んだ。もうここまできたら戻れないぞ!そう自分に
言い聞かせた。
あの頃の彼女と見た目はさほど変わっていないが、やっぱり人妻ってのは肝
が据わってんのか?
部屋に上がり今度は俺から千賀子を抱き寄せ舌を絡ませ、いつもオカズだっ
た千賀子の胸を少し震える手で触った。かなり柔らかい。股間がピクンと動
いた。このままっと思ったら、急に
「ごめん、ちょっとお手洗い貸してもらえる?ほんと、ごめん・・」
千賀子がトイレに行く間俺はソファーの上を片していると戻ってきた千賀子
から衝撃な事実が・・・。
「ごめん。タイミング悪くて・・・。始まっちゃったみたい・・」
「・・・!??!!」
そっか、だからあんなに積極的だったのか。俺はそう考え
「仕方ないよね。」
そう言って気にしないでいいよと千賀子を抱きしめた。すると彼女の手が股
間に伸びてきて
「ごめん。期待させて。お詫びに口でしてあげる」
そう言うとしゃがみこんで俺のファスナーを開けパンツの上から手のひらで
撫でながら
「うわぁ。結構硬くなってるよ~」
少し意地悪く笑いながら俺の愚息を口に含んだ。
千賀子の口の中で更に大きく硬くなるのが分かった。だってあんなに憧れて
いた千賀子に・・フェラしてもらってる!!そう考えただけで爆発しそう。
俺はソファーに腰掛け彼女は俺の足の間で一生懸命口を動かし続ける。
時折手で扱きながら俺の顔を見る千賀子にキスしながら彼女の奉仕を受け
「でそうだよ」
「いいわ。お口に出して」
「ほんとに!?いいの?」
ウン、彼女は頷きながらいっそう激しく吸い立て最後彼女の頭を押さえなが
ら、千賀子の口の奥に放出した。少しむせながら全てを飲み込み終えた千賀
子が
「気持ちよかった?たくさんでたね」
俺、千賀子の頭を撫でながら
「最高だった。次は千賀子を気持ちよくさせてあげるね」
そういって彼女を送り出した。