お互い肩で息をしながら体を密着したまま体を重ねていた。『あっ、ごめん、重たくない?』『大丈夫よ、ヒロ君を感じていたいから、そのままじっと抱きしめていてね。』堅かった俺のアソコが段々と小さくなり、スルッと麻由さんのアソコから抜けた。先ほど風呂で出したばかりなのに大量の精子が麻由さんのアソコからドロッと溢れ出た。『本当に若いって凄いわね~あれだけ出したのに拭いても拭いても出てくるわ。』その後もバックや騎乗位など色んな体位を楽しみ、すべて麻由さんの中に注ぎ込んだ。そして麻由さんに腕枕をして胸を触りながら目をつぶっていると疲れからか、いつの間にか朝になっていた…
『おいヒロ!朝ご飯が出来たぞ起きろ。』と叔父さんの野太い声にハッと目が覚め思わず横を見た。数時間前までこの布団で交わっていた麻由さんは、キッチンに立ち3人分の朝食を用意してたのだった。『ヒロ君おはよう!よく寝てたわね。主人が寝てしまったから少しお酒の相手をして欲しかったのにソファで寝ちゃうから運ぶのが大変だったのよ。』とニッコリ微笑んだ。えっ!あれは夢だったのか?そう思いながら、シャワーを浴びに風呂場へ行った。熱い目のシャワーを浴び室内の鏡を見た時、昨日の光景が夢じゃなかったと分かった。それは、胸にハッキリと付いていた小さなアザ。この小さなアザを触っていると昨日の光景が思いだされ、自然と堅くなったアソコを握りしめていた。
『お~い、いつまでシャワー浴びてるんだ食事が冷めるぞ!』と、また叔父さんの声にハッさせられ慌てて着替え食卓へと向かった。『ヒロ君は、昨日の疲れがあってまだボーっとしてるのね。』と麻由さんが叔父さんに分からないように俺にウインクし笑顔を振りまいた。朝食を食べ終えた俺は、まだ頭の中が整理できず、叔父さんの話も上の空で聞いていた。
『ヒロ!来週の連休だけど何か用事あるか?』『いや、特にないよ。』『おいおい彼女とデートですとか言えないのか?』と叔父さんがニヤリと笑い、口ごもっている俺に『じゃあ、仕方ない来週も船釣りに釣れていってやるから楽しみにしてろ!』と半ば強引に決められてしまったのだが、また麻由さんと良いことがあるかなと思うと期待せずにはいられない。早く来週にならないかな~
つたない文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。麻由さんと何か進展がありましたら、また書かせてもらいます。