何年ぶりの同窓会かな?
なかなか顔を思い出せず、仕方なく一人で飲んでいた。
性格上友人に自分から愛想を振舞って近寄って行くようなことはしない。
数人、グラスを持っては一言、二言声を掛けに来ては席を立つ。
そんな感じで時間が過ぎて行った。
そんな中でちょっといいなと思っていた裕子がドカッと座った。
「どうしたの?そんなつまんなそうな顔して!」
酔ってる様子の裕子が俺のグラスにビールを注いだ
俺は「ああ・・何話していいか困ってた」
裕子は「だよね~久しぶりだから他人みたいで戸惑うよね」
中学校の同窓会だからかなりひさしぶりだった。
俺は何年ぶりかに会う彼女がとても綺麗に見えた、だから思ったまま口にし
た。
「裕子・・・お前綺麗だな」
裕子は満面の笑みで「ばーか!なに言ってんの!ハハハ」大きな声で笑われ
た。
続けて彼女は「じゃこの服、似合ってる?!」
俺は彼女の頬を両手で挟み、キスするかのように顔を寄せて
「うん、すごい綺麗だから、服も良く似合うよ」
裕子はすこしどきっきりしたような顔してドギマギしていた。
俺は大きく笑った「ハハハ!だって裕子がこんなに綺麗に変わらないとは
思ってなかったよ」酔ってるとはいえ、こんな見え透いたお世辞言った自分
に
ちょっと驚いた。自分では口説きモードスイッチがいきなりが入っていた。
照れる彼女の膝に手を置きもう一度言った「裕子ホントきれいだね」
「バカァー」と言って笑うが席を立つ様子がない。
そうこうしていると、誰かがカラオケを勝手に俺の名前でリクエストしてい
た。
ちょっとふざけながら歌いおえて席に着くとまだ裕子は座っていた。
「うまいね、うた・・・」グラスにビールをついでくれた。
お開きになり2次会へ行くことになったが、迷わず彼女の手を掴みだまって
外へと強引に引っ張り出し、行きつけのショットバーへと入った。
「もぉー強引ね!!」二人で笑いながら息を切らした。
マスターが僕の顔を見つけ、いつものターキーをついでくれた。
ちょっとだけマスターと会話して彼女も微笑みながら聞いていた。
7.8分居たかな・・・俺は「マスター勘定!」お金を払うとサッサと店のド
アを出た。
裕子が怒ったように「なによーもうちょっと居たかったのにー」
といい終える前に抱き寄せ店のドアの前でいきなりキスをしてしまった。
ビルの一番奥の店なので通りからは見えにくい場所だと言うことを知ってい
た。
最初から、このチャンスを狙っていた。
最初はびっくりして口を硬く閉ざしていたが、唇でやさしくアプローチした
ら
軽く歯が開いた
その隙間に、舌を恐る恐る入れて見ると彼女の舌が待っててくれた。
2分ほど舌先で楽しみながら、裕子の細い腰に手をまわしわざときつく抱き
寄せた。
ふっと力が抜けたのを腕に感じる
唇を離し、裕子の手をぎゅっとにぎり通りを抜けてタクシーを止め
なかば強引に裕子をタクシーに押し込み
「運転手さんOO通りのあたりの開いてるホテルへ!!」
「はい、かしこまりました。・・・」メーターを倒すとタクシーは走り出し
た。
裕子の頭を抱き寄せ顔を下に向くように抱きかかえる。
何も言わない、抵抗もない・・・自分の中ではOKを貰ったと勝手に理解す
る。
やがて、数分でホテルに着き黙って部屋に入る。
ソファーに僕は腰掛け、彼女を膝の上に座らせてキスをする。
完全に彼女は身を任せる様子で唇を合わせる。
しばらく彼女の唇と、舌を楽しんでいると部屋には「ピチャ、ピチャ」と舌
をなめあう
音が響きわたる。
左手で彼女の背中に手をまわし、ブラのフックを服の上から外した。
裕子がおもわず「あっ・・」そしてのどから絞り出すようなセクシーな吐息
交じりの声で
「慣れてるのね・・・何人の女を泣かせたの?」
俺はその問いには答えず彼女の乳房を下から上にもみ上げる
裕子は「ああ・・・」と切なそうに首にしがみついてくる。
柔らかな乳房をしばらく楽しむとゆっくりスカートの中をまさぐる
そこはもう熱をもち、脚をモゾモゾと抵抗しているようで、していない
そんな感じでストッキングをはぎ取り、ショーツの上から膨らみがある辺り
を
親指でグリグリと押し付けてみる。
裕子の反応は「はぁ・・・ぁっ」辛さそうな表情でいる
「ダメ・・・だめよ」裕子は強く目を閉じている
脚の力も入らない感じだ。
俺の膝の上で、俺の首に手を回しもだえている様子を見るのは気持ちがい
い。
やがて、ショーツの脇から中指を差し込んでみると、ヌメッとした感触のま
ま
つるりと彼女のなかへ飲み込まれた。
裕子から唇を重ねてきた。多分恥ずかしさをかき消すようにキスを求めてい
る感じだ。
俺は指を中で泳がせて感触を味わった。
栗の裏側のざらざらとした所から外へかき出すように指を曲げながら何回も
行き来
させる。裕子はそれに合わせて腰をユサユサと動かし。
裕子の口は「ムッ・・・フゥ~」唇を話さずに声を上げる。
しばらくそんな感じで楽しんでいた。
さすがもう入れたくなって来たところで。
裕子が「シャ!・・・シャワー使ってもいい?」
俺は「ああ、先に汗流しておいで、俺も後からいくよ」彼女はバスルームへ
入った。
彼女がシャワーを流す音を聞いて、すばやく服を脱ぎ捨てバスルームのドア
を開けた。
「ぃやッ! 恥ずかしいわ」胸を両手で隠す仕草をする
俺はシャワーヘッドを掴み彼女の背中へやさしく掛ける。
裕子は足元のボディーシャンプーを手に取ると俺のコックにやさしく塗りつ
け
慣れた様子でしごくように洗ってくれた。
若い女とは違い、様子がわかっった熟女を感じる
そのまま体中を両手でなでまわし、俺も彼女を抱き寄せる。
立ったまま、向き合い正面で抱くと俺のコックが彼女の足で挟まれて
コックの先が彼女の入り口に触れた。
下から上に突き上げると中に入って入った。
裕子は「こんなの初めて、いい・・」倒れそうなのか?しっかりと抱きつい
てきた。
シャワーもそこそこにベッドにもつれ込むと裕子は力が抜けてしまってぐっ
たりとした。
濡れたまま、裕子のうえに覆いかぶさり、唇から首筋へそして乳房にしゃぶ
りつき
じゅぱじゅぱと大きな音をわざとさせて、手は濡れた肉の間に指を差し込む
中をかき回すが、沢山の汁で抵抗なく「ジュク、ジュク」といやらしく音を
立てる。
「裕子楽しもうね」こくりとうなずいた裕子の両足を両手で開き割れた黒い
茂みを
舌でなめあげる「アーーーッ」大きな声をあげながら両手で胸を抱くように
のけぞる。
多分しばらく抱かれていなかったのだろう、それはすごい濡れ方だ。
「ピチャ、ピチャ、ジュクジュク」音を立てて彼女をなめまわした。
彼女の口から「もう・・頂戴・・・限界なの」
俺は体を起こすと、コックを彼女のところへ近づけた。
裕子は、探りながら僕のコックを掴み「はぁ・・あ・・・」と言いながら
腰を自分から押し付けて自分の中へ導いた。
繋がってからは楽しむどころの動きではない、吸い付くように絞り出すよう
に
裕子は腰を振って大きな声をあげはてた。
俺はまだいけず、裕子の両足を掴みくの字に裕子をたたみ、腰をがんがん打
ちつけ
裕子のなかへ果てた。
「何年ぶりかな、こんな気持ちよかったの、またしてくれる?」
恥ずかしがる様子もなく、いたずらな微笑で言う
俺は「ああ、裕子がしたくなったら電話くれ必ずくるよ」
そう言った、その通り最近週に1、2回はホテルで抱き合っている