ここのツーショットチャットで5月に出会ったS子37歳はバツ1の女性であ
る。元カレとのセックスで初めて女の悦びを教えられ、彼に溺れ、彼の言い
なりになり、どんどん淫乱にさせられ、別居中の旦那との離婚を決めたの
に、その頃から彼がちょっと仕事関係で出会いにくくなった。彼を恋い焦が
れてはいたものの、喧嘩や心のすれ違いが増え、どんどん遠ざかっていっ
た。しかし、一度火を付けられた身体は、オナニーではどうしようもなくな
り、彼への愛は深くあるものの、仕事場に出入りする業者の還暦を迎えた社
長に言い寄られ、身体を許してしまった。とは言え、なかなか挿入は成功し
なかったそうだが・・・。彼のような満足はないものの、金銭的な支援、常に合
え話せる楽しさが、彼女を徐々に社長へと傾斜させていったのである。結
局、彼とも別れることとなった。
社長とは週2以上出会い、身体を合わせるようになってから数回を経てよ
うやくドッキング出来たそうだ。社長は、体型、アソコの具合は昔愛人にし
ていた台湾女性に似ていると、喜んでくれたそうだ。一方彼女は、寂しさか
らは脱して、経済的にも、精神的にも安定を得たものの、どうしても教え込
まれた女の悦びを忘れられないでいた。その思いをオナニーとチャットで晴
らしていた。そんなある日の深夜に私と繋がったのである。彼女は私との会
話や私の言う内容から、元カレをイメージしたそうだ。メルアド交換へと進
め、非通知ながらも私と電話で話すようになって3ヶ月が経過した先週の火
曜日にチャットで話す中に、「私とエッチしたい?本当に狂うほど喜ばせて
くれるの」と真面目に尋ねてきた。「後悔させないよ」と返すと「社長も、
自分では満足させてあげれないから、他に男作って良いよと言っているの」
と続けた。「それなら問題なしだよね」「私と楽しんでみない?」と言う
と、暫く沈黙してから「うん」と返事をしてきた。たたみ掛けて出会う日取
りや場所を決めるところまで進んだ。今までにも2度そう言うことはあった
が、日取りも場所も決める前に彼女から「やっぱり、社長に悪い」と言い出
して×になっていた。今回は違うようだ。自分からメールで「一度きりにな
ると思うけれど、思い切り楽しませて下さい。私我慢の限界なの。本当は元
カレに・・・と思うけど、それは彼に失礼だから・・・」と切々と今の思いを送っ
てきている。明日大阪で出会う。それもお泊まりで楽しむことになってい
る。本気モード一杯の彼女を寝かさずに、とことん楽しませて、「ねえ、こ
れからも時々楽しませて欲しい」と言わせたいものである。