職探しの身なので小遣いは月1万。毎月5千円でのパチンコの結果で一ヶ月
の運命が決まる。ここ数ヶ月はアッという間に負け、ミジメな生活だった。
しかし、今月は◎。月初め、新台入替イベント狙いで朝一に出動。最後の千
円で大当たり。それから2時間出っぱなし。12万ゲット。こんな大金、最
近は見たことない。気が大きくなり、夜まで暇だから2,3万遊ぼうと別の
台を捜す。満員だったけど、隅っこの<冬ソナ>に空き発見。すると、2千
円目でまた大当たりが。隣の女性が「ハァ~」と羨ましそうにタメ息。打ち
ながら何気に見ていると1万を両替。僕は飲まれたり出たりのダラダラ状態
の間も隣は負け続けている。最後の千円も無常に消え、肩を落とし席を立っ
た時、リーチが。そして、大当たり。僕は、自分の玉を一掴み入れてあげ
た。「ありがとう」と言いながら彼女は嬉しそうに打ち出し開始。「最後に
良かったね」と横を向き、隣人の顔を見た。30代半ば、ちょいポチャ、目
の大きな可愛い女性。彼女は店員を呼び、持玉でアイスコーヒーを2ツ注
文。「さっきは助かりました。これ飲んでください」と言った。僕好みの女
性と知り合いになるは、大勝ちするは、今日は何て良い日なんだ。今日の幸
運の波に乗ってみようと意を決した。隣は単発で、全て飲まれたのを見、僕
も終了。僕は2万勝ち。「他の台でも勝ったから、何か奢りますよ」と誘
い、近所のサ店に。色々聞き出すと、今日は3万負けた、とのこと。パチン
コを始めて数ヶ月。冬ソナしか打たない。3万も負けたので、しばらくは止
める。貯金にも少し手を出してしまっている。僕は、「ふん、ふん」と頷き
ながら、大きく張り出した胸を見ていた。後ろから鷲掴みしたくなる胸だな
ぁ、などと考えていた。財布には13万以上入っている。3万負けたと思
い、出金しても問題なし、と自答。「明日もこの店で会いましょうよ。こ
れ、軍資金に」と3万を渡した。もちろん、ダメダメ、とか、返せる自信が
ない、とか、スッタモンダしたけど、「ありがとう。助かります」と受け取
った。
あくる日、11時頃に店に行くと、<冬ソナ>コーナーに彼女が。「コッ
チ、コッチ」と手招き。2箱積んでいた。それから、おしゃべりしながら楽
しくパチンコタイム。午後3時終了。僕も彼女も約1万プラス。遅い昼メシ
を食べに行くことになった。一人息子は塾が、ダンナは仕事、ゴルフ、浮気
が忙しく、家で一人ぼっちでストレスのピークの頃、テレビで、パチンコ<
冬ソナ>を知り、好奇心で始めてみたらしい。僕は、すかさず、「ダンナさ
ん、浮気してるの」と、そっち方面に話を誘導。2、3年Hなし。夜、ふとん
の中で一人Hしたことある。過去に浮気経験なし。彼女も昨日・今日で、すっ
かり気を許し、前から知り合いみたいな雰囲気。「女盛りなんだから、パチ
ンコ大当たりの恍惚感より、SEXの恍惚感のほうが数倍いいはずだ」と、彼女
の胸を凝視しながら真顔で呟いた。ハッとした彼女は、「3万円、来月まで
待ってもらえますか」と申し訳なさそうに言うので、僕は、少し声のトーン
を上げて、「え~、それはダメだよ。俺はいい年して何で朝からパチンコ屋
をウロウロしてるか分かる。あんたみたになパチ好き主婦に小口融資する仕
事してるんだよ。利息とで5万、今月中には返してもらうよ」と言ってみ
た。むろん、全てウソ。顔色がサァーと変わり、唇が少し震えた。「ムリな
らダンナに払ってもらうから」の一言が相当キイタみたい。「それだけは止
めてください。これをキッカケに離婚すると言い出すから」と半泣き状態。
「まぁ、後は車の中で話そう」と席を立った。
「奥さんは、とてもいい人だし、僕好みだし、無かったことにするよ。だか
ら・・」と、運転しながらスカートの上に手を置いた。何て言うのか、どん
な態度に出るか、正直、ドキドキしたけど、ジッと下をむいたまま。沈黙が
数分続き、僕もヤケになり、車をホテルの駐車場に滑り込ませた。
「今日と明日の2日間は夫婦。それで全て無し」と僕はソファーに座り込ん
だ。立ったまま彼女は、「明日って、何の意味ですか」と聞くので、「今日
は元金、明日は利息だよ」と言い放った。「さあ、目の前で全部脱げよ」
と、タバコに火をつけながら、精一杯の余裕のポーズを取った。(内心はド
キドキ) くるりと背を向けシャツのボタンをはずし始めた。スカートを脱
ぐと、濃い赤のブラとパンティー。背中や横腹、尻、太ももに少し肉が付
き、それが全体の曲線を強調するので、大人の女の色気がムンムン。「こっ
ち向けよ」と促すと、手で胸と下半身を覆い、顔を下げ、歯を喰いしばり恥
ずかしさに耐えている姿が、逆に欲情をそそる。オッパイはブルンと張り出
し、乳頭部分は隠している。手のひらで性器を覆っているが、チラチラと真
っ黒な毛が見える。「そこのソファーに座り、足を開き、一人Hしてみろ」と
命令。しぶしぶ従う女。足を開いた時、割れ目の間がキラキラ光っていたの
で、「おいおい、もう濡れてるじゃないか。本当は好き物だろう」とカラカ
ウと顔が紅潮した。「本気でやれよ。おっぱいも揉んで、指も入れて」と命
令。明るい室内のイエローのソファーで波打つ女。これは、もう3万払って
もいいって感じだ。指を出し入れすると「グジュグジュ」と微かに音が漏
れ、ハァハァと荒い息も漏れ始めた。僕は後ろに回り込むと、念願の両手で
の鷲掴み。思った以上に大きく、手の中に納まりきれない。乳頭は大きく膨
らみ、コチコチになっている。今度は、片方の手を下に持っていき、ゴワゴ
ワした毛の感触を楽しみ、クリをつまみ、ワレメのヒダを指で撫で回す。手
のひらまでベトベト。もう女は遠慮なく大声を上げている。濃厚なひと時を
過ごした。足を持ち上げ、生でブチ込みピストン。いきまくりの女の顔を見
ながら、明日のことを考えた。大人のオモチャ(バイブ・予算1万)、ビデ
オテープなど(含む、メシ、ホテル・予算1万)計2万。一人Hはとても良か
った。放尿やアナル攻め、バイブ攻めなどビデオ録画しよう。あのパチンコ
店は二度と行かない。別の店で細々やろう。色々使っても残金タップリ。ぷ
らす、傑作ビデオが手元に。
翌日、パチンコ屋の駐車場で待ち合わせ。昨日より化粧がハデで服装もカラ
フル。「約束守ったか」とスカートに手を入れた。ノーパンで来るように命
令しておいた。ジャリと毛が指に。すでに指が液体を感知。たっぷりと駐車
場で陰部を弄んだ。ホテルでは、洗面台の上にまたがって放尿、僕にをくわ
え込んだまま一人H、バイブでは何度もイキ、問題なしと言うので、陰毛も
ツルツルに沿った。SEXより撮影に力が入った。
パチンコ+女で最高の夏だった。これで、9月早々に就職が決まれば文句な
し。それで地味な小市民として平凡な日々を送ろう。いつ、どこに幸運はあ
るか分からない。みなさんにも幸運あれ。