遅いのでしょうけど、私が初めてSEXしたのは、20年前九州で大学1年生のひ
とり暮らし、歳は19歳の時でした。相手は近くのスーパーでレジ係りをして
いた38歳の人妻ケイコでした。当時、貧乏で1週間に一度くらいしかそのスー
パーに行かないのに、行くときは夕方と決まっていたせいか、彼女は私の顔
を覚え、気さくに話しかけてくれました。関東出身の彼女は身長は160cmぐら
いで痩せ型、顔は工藤静香をソフトにした感じで少し姉御肌的な雰囲気を持
つ女性でした。ある夏の雨の昼間、私たちは偶然洗濯屋さんで出会いまし
た。私は併設してあるコインランドリーでそこに置かれてあるエッチな漫画
を読んでいるときで、外から声をかけられたときはとても慌てました。
「カズオ君もそういう本読むんだ、意外~」
「・・・。」
「男だからねーしょうがないか。私の息子も中学生だけど、エロ本隠してる
もんね、たまには女の子とデートでもすれば?」
ケイコさんは私が一人暮らしの貧乏大学生ということも普段の会話で知って
いたのですが、19年間彼女がいないことは言ってなかったので、さすがにそ
れを告白したときには少しひいていました。そこからケイコさんと歩いてか
える方向は同じでした。私のアパートの前に先に着き、ケイコさんとそこで
別れました。別れ際、
「じゃね。暇なとき遊びに行ってもいい?」と嬉しいことを言ってくれてい
ました。
それから一週間ほどしてからケイコさんは本当に遊びに来てくれました。パ
ートの終わる夜8時ぐらいに私のアパートの電気がついているのを見てフラフ
ラと訪ねてきてくれました。大学生の一人暮らしに興味があったようです。
でも汚い部屋に彼女は驚いた様子でした。彼女はお惣菜の残り物を使って簡
単な夕飯を作ってくれ、私が食事をしている最中も掃除などをしてくれまし
た。
「凄くおいしいです。感激です。有難うございます。」とお礼を言うと、彼
女も凄く喜んでいました。滞在時間30分ほどで彼女は帰り支度をはじめ、私
は少し寂しい感じがしながらも、玄関まで彼女を送りに行ったとき、玄関脇
にあるエロ本の束を彼女が見つけました。
「またひとりでこういうのを読んでるんだー、」といって一番上の雑誌のペ
ージをめくると、若い女性がフェラをしている写真に彼女の目が止まり、
「すごーい、エッチねー。」といって興味深々に見ていました。
「カズオ君、こういうことしたことある?」彼女の目はいたづらっぽく輝
き、私は「ありません、してみたいです。」と正直に答えると、彼女は自分
のカバンを床に置き、
「じゃ、してあげようか?」と私の股間に手をあてがいました。
私は嬉しい反面、緊張し、「いいんですか?」とじょうだんっぽく切り返す
と、彼女はさっさと膝まづき立ったままの私のジャージとパンツを下にずら
し、やさしくフェラを初めてくれました。
「汚いですよ、」というと彼女は少し興奮気味に
「この匂いが好きなの、すごく大きいし、硬いし、少し先が濡れてきたわ
よ。」といい、私のチンポが硬直する頃には彼女のフェラは激しくなり、前
後に頭を振り乱して
「出していいわよ、このまま出して」といい、私は言われるままに前かがみ
になり彼女の顔に腰を押し付けるようにして果てました。私は彼女に嫌われ
るんじゃないかと不安がよぎりましたが、彼女は全部を飲み干してくれまし
た。彼女は帰らず、そのまま6畳間の汚いパイプベッドの上で愛撫の仕方や挿
入を彼女の身体で夜遅くまで教えてもらい、2発外だしでSEXをしました。彼
女とはその後3年間の間に旦那のいないときの1週間に一度、私の部屋で身体
を重ねました。多い時は朝から騎上位で3発、彼女はアナルも自分で興味があ
ると言い出し、指入れからはじめやがて私のチンポを包み込むようにもな
り、失禁することも。彼女がかつてレイプで3人の男にまわされたときは気が
狂うほど感じたというので、バイト仲間の30代のフリーターを誘って3Pした
こともありました。でも卒業、就職を機会に彼女とは疎遠になってしまいま
した。卒業祝いにシティーホテルで彼女と一晩過ごしたのが最後でした。
先月、会社の出張で大学の近くへ行くことがあったので、久しぶりにあのス
ーパーでケイコさんと会ってきました。お互いに歳をとってしまっているの
で、再びもえあがるようなことはありませんでしたが、母親のような目で暖
かく私に接してくれました。旦那とは離婚して今は息子夫婦と孫とで楽しく
暮らしているそうです。最後に「今となってはいい思い出だねー。」といっ
てくれました。