夫は持続しません。2人の子供を産んでからはきちんとしたセックスをしてい
ないに等しい。いえ、結婚前後から夫はその状態でした。
生理の前後になると、どうしても、理性をコントロール出来なくなってしま
います。だからって、愛情をもてない人とセックスはできないし。そんな夫
にこちらから求める気もおきなくて。貴方は体の欲望はありませんか?
パソコン開けるとメールフレンドの瑤子からメールが来てました。彼女は私
の人生を考える掲示板を見てメール送ってきました。35歳元スチュワデス
夫は弁護士事務所に勤めてます。私より17歳年下です。」
私は彼女に次のようなメールを送りました。
「男は妻に世話になりながら外で女性にひかれます。妻は夫,子供の世話を
してて女を
捨てながら毎日頑張ってるのに、女だけを武器にしてる女性にのめりこむ
のは男はズルイとこと思います。
そして男は最後に妻に頼る---それは長い時間を過ごした同志は妻だけにな
るからです。だから友達に手紙出すときは奥さんを大切にして下さいと書き
ます。」
彼女からの返信
「私はいくつになっても、女を捨てたくありません。でも、夫とは女を捨て
ないと上手くいきません。
女が男の人のように、肌の恋しさを外に求めたら罪になるのでしょうか?
私の感覚は殆ど男の人みたい(笑)。
私、セックス嫌いじゃないし30代半ばにして、くもの巣が張ってしまうの
はあんまりだと思いませんか?
こういうのって、夫婦でどう対処したらいいのだろう。夫に病院に行けとい
うのはあんまりだし。栄養ドリンク飲ませるのも、ナマナマしいし。」
このようなやりとりをしながら、5月の半ば帝国ホテルのロビーで昼間待ち
合わせて瑤子と会う事になりました。彼女は伊東美咲似の素敵な女性でし
た。食事した後ホテルの眺め良い部屋とってますがので行きませんかと誘う
と、彼女恥ずかしそうにうなずきました。ベッドの上で清楚な彼女の乱れよ
うたまりませんでした。細いからだ立ち上がれないほど愛しました。
しかし翌日のメールには幼稚園に行ってる子供の顔を見てたら家庭を守らな
くてはと思い、私とのおつき合いをやめたいとメールが来ました。「昨日は
夢のようなひと時ありがとう」とのメールの最後の文字が何か切なく感じさ
せました。