事の始まりは三ヶ月前、私の会社の大卒三年目の若手社員が会社の車で脇見
運転の自過失事故を入院した。停車中の車や電柱に、営業用の車はスクラッ
プ、保険を考えても大損害であった。本人は足の複雑骨折や頚椎を痛め入院
は少なくても一年近くになり、後遺症の可能性も残されているかなりの重症
でした。私自身が面接を担当し採用した期待していた社員だけに非常に残念
ですが、当時、事件の一方を聞き部下の搬送された病院に向かうときには、
解雇を検討する方向で考えていましたが、病室に入ると考え直しました。
緊急手術後で意識の無い部下のベッドの傍らにその女は寄り添っていたので
す。それが玲子との出会いでした。私を見るとすぐに「○○の妻です。この
度は夫が大変ご迷惑をかけ申し訳ありません。」と深々と頭を下げる玲子を
見て、私は部下や会社の損害よりも玲子のそのセーターの上から分かる豊か
なバストの膨らみと、なんとも言えない様な男心をくすぐるような美しさに
心を奪われていました。私はすぐに頭を切り替え、この女を私の物にするこ
とを考え、玲子に心配しないで、会社への対応と事故の処理は私に全て任せ
るようにただ部下の過失を考えると大変な金額が必要になると思うと伝えま
した。案の定、玲子は顔を曇らせました。前から、部下から、実家の事情
で、お金に困っていることを聞いていたからです。そこに今回のトラブルで
す。私ははじめ金の力で玲子を物にしようと考えていました。ところが玲子
の方から、つぐないのかわりにパートでも構わないから働かせてくれません
かとお願いされ、よろこびに心が震えました。私は了解し、部下の容態が落
ち着き次第、働いてくださいと答えました。それから一週間後くらいに玲子
から連絡がありましたので、会社に中途採用の正社員として特別扱いで入社
させました。私の考えていた通りに、他の女子社員は特別扱いの玲子に反感
を覚え、冷たく対応し、男性社員も私の指示通りに、部下の事件を引き合い
に出し、玲子にセクハラまがいの事しました。玲子は何も言わずにけなげに
働いていましたが、表情を見れば追い詰められていくのが、すぐに分かりま
した。そんな時に、いつも玲子にたいして限りなく優しく接し、彼女の良き
相談相手という立場になるようにしていました。日にちが経つにつれ、仕事
の相談や、保険の事など部下の今後となどの相談をうけるようになり、当
然、仕事中ではなく、私の行きつけの居酒屋やバーなどで、酒を飲みなが
ら、話をする機会が多くなっていきました。私は決して下心を見せず、帰り
も車でマンションの前に送るのみで、優しい紳士を演じました。
もちろん酒が入り色っぽく上気した玲子の顔や、スカートから覗く肌の白い
綺麗な足を見て襲い掛かりたい衝動を抑えるのに必死でしたが、そんな私の
我慢もやがて身を結ぶ時がきました。玲子が働き始め三ヶ月くらいの時です
が、すこし大きなミスを玲子がしてしまいその尻拭いに私が、取引先や上役
に対して大慌てで謝罪にする事になったのです。私はかなり大変な思いをし
て疲労したように振る舞い、周りの社員はそんな私の状態をみて、玲子をあ
からさまに非難していました。私はそんなときでも玲子を庇い、気にしない
ように優しくいいました。その日、玲子の方から誘いがあり、いつもの様に
行きつけの店で、二人で飲みました。玲子いつにも増して自分から酒を飲み
自分で歩けないほど酔ってしましました。今なら簡単にホテルに連れ込める
と思いましたが、今までの苦労の意味が無いのでやさしく開放しながら、マ
ンションまで送り、玄関の中まで何もせずに送り届け立ち去ろうとしまし
た。ところが驚いたこと、玲子の方が帰ろうとした私の腕を取り振り向かせ
私の胸に抱きついて泣き始めたのです。今まで溜まっていた物を全て出すよ
うにすすり泣いている玲子をやさしく抱いたまま家の中へ連れて行き、落ち
着くまでずっとそばでなでめました。もちろんいやらしい素振りは決してだ
さずにです。時が経ち、落ち着くと玲子の方から、抱いて欲しいといってき
ました。私は内心、踊るような気持ちでしたが、やさしく玲子に口付けを
し、愛撫をはじめました。美しく張りのある玲子の乳房を愛撫し、その最高
の体を堪能しました。玲子は挿入の際も避妊の事を口にしませんので、私は
自分の欲望の通りに生で玲子の中に挿入しました。玲子は私の動きに合わせ
喘ぎ、最高の反応を見せてくれました。私もやっと玲子を物にした感動とそ
の体のすばらしさにあっという間に玲子の中に欲望を放ちました。私は、そ
の快感にベッドに大の字になるとすぐに玲子は射精した私のペニスをその口
できれいに掃除し始めました。たちまち私は勃起しはじめそれを見ると玲子
は自分から私にまたがり自ら自分の中に私のペニスを受け入れたのです。
私が動きますから、その豊かな胸を上下させ、玲子は私の上で動き続けまし
た。その感動に私が二度目の射精を玲子の中に放つまで時間はかかりません
でした。その日から、玲子と私の関係は変わりました。会社帰りに玲子の家
で愛し会う様になりました。週三回は病院の夫の元に通っていますし、離婚
のことなど口にしていないのですが、ピルも飲んでいないのに毎回、私の精
液を中で受け止める玲子が何を考えているのが分からずにちょっと怖い気持
ちになってきましたが、その快感と肉体に溺れていってしまいました。この
前はとうとう残業中に制服の玲子を犯しその肉体の中に欲望を放ってしまい
ました。私は玲子を物にしたのではなく。逆に玲子の虜になってしまったの
かもしれません。