とある土曜の午後、当時童貞だった僕(23才でした)は流行っていた伝言ダ
イヤルを利用していたときの事、「(すごく甘ったるい声で)これを聞いて
いるぅ、まだセックスの経験の無いボクぅ?私で良かったらぁ、教えてあげ
たぁい。経験させてあげたぁい。」と、とてもありえなくエロい伝言を見つ
けた。あまりにも雰囲気が あるので、「サクラだろうなあ」と思いながら
も返事をいれた。
すると驚いた事に5分もすると返事の伝言が入っていた。38才で既婚者(実
は後にに41才だったと判明)。名前はアキコ。今日の夜に渋谷まで出てくる
から、会うだけなら会えるとの事。
大慌てで支度をして待ち合わせのモアイ像の前で待つ事に。
なにせ、伝言ダイヤルで人と会うのも初めてだったので、かなり緊張して
いました。あまりにも出来過ぎの話しだったので、カードや免許証等、身分
の分かるものは家に置いてきたりとけっこうビビリ気味でも、やはり期待も
大きく、女の人が前を通る度に「この人か?」とおどおどと見てたりしまし
た。はたから見たらかなり挙動不振だったとおもいます。
約束の19:30を回った頃、僕のピッチに着信がありました。アキコさんから
です。「いまどこに居るの?もう来てるの?」「ハイ。モアイ像の前にいま
す。」「ああ、いたいた。カワイイじゃない」
ちょっと先に細身で素敵なショートヘアの女性が笑顔で手を振っていまし
た。笑うと目の脇に小皺が入り、またそれがとっても可愛らしい感じでし
た。
とりあえず、その日はあまり時間が無いからと、喫茶店に入って初体面のご
挨拶をしました。もう何を話したのかは緊張しすぎてて覚えていません。た
だ、胸元をチラチラ見てたら、「どこ見てるの?」ってからかわれたりしま
した。
一週間後に再び渋谷で会ってセックスを教えてくれるとの約束を取り付け、
途中まで電車が一緒の方向だったので手を繋いで帰りました。その一週間の
長かった事。
約束の土曜日、モアイ像の前で待ち合わせし、道元坂のホテル街へ手を繋
いで向かいました。ラブホテルに入るのなんて初めてだったので緊張して入
れずにいくつか見送っていると、「そんなに緊張してるとこっちも恥ずかし
くなっちゃうよ」と一件のホテルに手を引いてくれました。
部屋に入って二人でベットに腰掛けました。もうどうしていいかわからなく
なってると「キスして」と肩に頭をのせて見上げてきました。
唇を初めて重ねた時は、ビリビリきました。もうそのまま射精しそうなぐら
い。息を吐いては失礼かと思って呼吸も止めていたので、鼓動も激しくなり
ます。
服の上からおそるおそる胸をさわりました。ほぼAカップでブラジャーのカッ
プばかりゴワゴワとしていましたが、初めて触れる女性の胸に感激しまし
た。その影響か、自分は今でも貧乳好きです。服の中に手を入れ、ブラの下
にもぐりこませ、大きめの乳首をソロソロとさわりました。そのまま手を降
ろしていき、ジーンズの中に入れていきました。パンツの上から下へ、下へ
と入っていくと、凄く熱く湿った熱気を感じました。そのまま触っていると
「直接さわって」といわれ、パンツをよけて、探しました。毛のジョリジョ
リとした感触の中で探していると「もっと下の方だよ」と手を股間の奥に導
かれました。ヌルリとしたオイルのような中にくにゃくにゃとしたとても軟
らかく、熱い肉に触れたときはビックリしました。想像以上にやわらかく、
ヌメリも強くて、「これは本当にエロイ」と夢中になって触っていました。