2018/09/14 11:29:57
(0sV1LKon)
今から約7~8年前、2年間の期限付きで単身赴任していた時のお話です。
文章も稚拙で、話もグダグダですがお読みいただき、図々しいですが「励ましのレス」など頂けましたら幸甚です。
登場人物は、以前このサイトで書き込んだ、「最初はマッサージから」に描写されている私(現在58歳・既婚)と、「N(現在54歳・既婚)」です。
今回は、その単身赴任先に「N」が訪れた時のお話です。
その前に、Nと知り合ったきっかけなどを簡単に紹介させていただきます。
私が単身赴任する前、Nは、私の勤務場所内に同居する関連会社に勤めておりました。
知り合った当初は、Nは正直言って美人でもなく、ナイスバディでもない、「その辺のスーパーに行けば絶対に会える、極々普通のオバさん」でした。
じゃあ何故私がNに惹かれたのか?これは私の拙いながらも「直感」が働いたものでした。
後になって分かるんですが、Nは「年齢的な性行為」は出来るのですが、細かい知識が心許ない熟女でした。
要するに、夫婦生活における「一般的な性行為」は出来るけど、例えば「ローション使ったプレイ」とか、バイブ・ローターを使った、いわゆる「セックス・プレイ」ではなく、「男性中心の『女性としての真面目な性生活』」しか知らない女性でした。
しかし、そんな「淑女のような性行為」しか出来ないNでも、フェラテクは違いました。ビックリするほど上手なのです。
何故そんなにフェラが上手なのか聞いたことがあります。Nが言うには「旦那はNの膣内では逝けないため、毎回フェラで射精させていた」ためだろうとのこと。
前置きが長くなりました…単身赴任の話に戻りましょう。
私が赴任した地方都市は中国地方にあり、地名を聞いたら知らない人は居ないだろうと思われる所で、「N」(面倒臭いので、以後「直子」と呼びましょうw)は近畿地方の歴史ある土地で生まれ育った女性です。仕事の関係で、私がその土地に転勤して来て間も無く知り合いました。
知り合って以降、直子と体の関係になるまでには、そう時間も掛かりませんでした。
それが「最初はマッサージから」から始まり、およそ「月一」ぐらいで逢瀬を重ねて来ました。
その後、付き合って2年した頃、私の単身赴任が決まったのです。
赴任最初は新幹線で単身先まで来て貰っていましたが、移動費が嵩むため、途中からは高速バスで隣の市まで来て貰い、私に時間がある時は私のマイカーで迎えに。時間が無い場合は鉄道在来線で直子が赴任先の最寄駅に移動して来ると言うパターンでした。
一例を挙げると…
大体直子が私の赴任先を訪れる時は金曜日の夕方近くになるため、私はまだ仕事中です。なので、メールで逐一連絡を取り、「家を出た」「新幹線に乗った」「◯時に(最寄駅に)到着する」等々、直子が行動概要を知らせて来ます。
私の方はそのメールに対し、「何処そこに行ったら良いよ」などと細かい指示を伝えます。
何分、直子が良く知らない土地なので、私の指示を忠実にトレースし行動します。
さて、直子が私の勤務する事務所近傍に到着します。その頃になると私の仕事も定時を迎え退勤。私が帰り支度を整え、社宅方面に向かうバス停に行くと、指示されたとおりに直子もバス停のベンチに座ってケータイを見てます。
ここで私はすぐに直子に声を掛けたりしません。職場の近くなので、誰が何処で見ているか分かりませんので、お互いにあくまでも「全く関係ない他人」を装います。
ここで私もメールを打ちます。『次の◯◯行きのバスに乗って。降りる停留所は△△、料金は180円。』直子『分かりましたw 目の前に居るのに、(私と)直接会話しないでメールのやり取りってドキドキするよ。w』
バスが来ました!
私と直子が同じバスに乗り込みます。そして、私はバスの最後部の座席に。直子はバス中央部の座席に座り、お互いにケータイを手にし、メールのやり取りを始めます。
私『旦那には何て言って出て来たの?』
直子『◯◯協力者会の一泊研修に行って来る。って…』
私『え?【一発研修】?w』
直子『そんなん言うたらアカン!あからさまやねぇ(笑)』
私『でもホンマやろ?w それとも社宅に着いても【プラトニック】に寝起きする?』
直子『多分プラトニックなんて出来へんやろね。(笑)』
私『社宅に着いた後、何したい?』
直子『キスして欲しい…』
私『キスだけでええの?キスだけしたら終わりでええねんな?w』
直子『あかん!もっとして欲しい!』
私『?もっと何して欲しいの?ハッキリ伝えてくれないと分からへんよ。』
直子『アレして欲しい…』
私『アレ?アレって何なん?分からへんなぁw』
直子『槌入れて欲しい…』
私『【バナナ】を何処に入れるん?w スーパー寄ってバナナ買って来よか?直子バナナ食べたいんやw』
直子『イジワル!』
私『なに?キスした後なにして欲しいん?言うてみ。w』
直子『キスしながら直子のオ◯コに太郎(私の仮名です:ベタやなぁw)のチンポ入れて欲しい』
私『はいやり直し!入れるんやなくて「ハメる」でしょ』
直子『はい。直子のオ◯コに、太郎のチンポハメて欲しい。…恥ずかしいわぁ////』
…夕方早いせいか、お年寄りが数人と私達二人を含めまばらな日常のバス内。そこでメールとは言え日常ではあり得ないやり取り…ケータイの画面を見る二人の世界。顔を上げ、周囲を見渡すと何事も無い日常の風景のギャップにドキドキします。
すみません。長くなりました。こんな感じで話が続くのですが、需要ありましたら再掲させて頂きますが如何でしょうか?