サークルに入り、一通り説明を受けると
サークル長と個人面談になりました。
ちなみに説明不足でしたが、このサークルはオンラインのチャットや通話がされるサークルです。
先程までは、みんなの談話室のようなとこで説明を受けていて、「それじゃ個人面談俺としよっか」とサークル長に言われると、みんなからニヤニヤ行ってらっしゃいと言われました。はて?と思いながらサークル長と1:1の通話部屋へ行きます。
最初は何気ない世間話自己紹介をしあいました。
話が盛り上がっていくと、サークル長の自然な話題運びで性癖チックな話になり、私がマゾであることや、調教されたがっているというのを聞き出されていきました、
すると「それじゃちょっと催眠体験してみよっか?催眠のかかり具合も見たいし」と催眠が始まりました。今回に限らず催眠中は頭がぽわぽわして記憶が曖昧になっているので詳しくは書けないのですがごめんなさい。
催眠が始まった訳ですが、最初は特別なことは無かったと思います。近いとこでいうとテレHでしょうか?通話越しにイチャイチャしてました。
ぎゅーと抱きしめられたり頭を撫でられたり、そんな事をしながら可愛い可愛いと言われ続けました。
そうこうしてると、イチャイチャで体が火照ってきて、私自身声が蕩けて来て発情していきます。
おそらくこういった催眠がかかりやすくなる状態へと持っていく腕前がサークル1だからこそサークル長になったのだろうとあとから思いました。
そうして蕩けていくと彼は、おへその下あたりを愛撫します。
君はここがむずむずしてくる。してくるよね?と
実際はどうだったのか分からないけど、そう問われ私はむずむずして堪らず、はい、と応えます。
すると彼は、
それはここに俺が子宮を作ったからだと言います。
今こうして体験談を書いていても突拍子もないとは思うのですが、その時は子宮を作られたとしか思えなかったのです。
彼は、そのままヘソ下辺りを指でトントンとしながら、敏感なお前は子宮を上から軽く叩くだけでも声が止まらない程気持ちがいいはずだ、と。
そう言われ初めてアンアン自分が鳴いてることに気づきます。
どんどん指で下腹部を叩くリズムは早まり、
お前はなんだ?と問われます、
なんだってなんだよ??と思いますが、自然とその時の自分は答えが出ました。
子宮弄られて喘ぎ散らかすメス、メスマゾです……
すると彼は満足そうに
そうだ、よくわかってるじゃないか、そしてサラよ、通話画面を見ろと言います。
画面を見ると、先程まではサークル長と1:1の通話部屋だったのに、最初にいた談話室に居り、私とサークル長以外はミュートして私たちのやり取りを黙って聞いているのです。
あとから聞いた話ですが、サークル長や四天王その他限られたメンバーは、指定した人物を好きな部屋に移動させたり、ミュートも自由にかけられるのですが、催眠をかけられてる最中に部屋を移動させられていたのですね。
画面の確認を促され、みんなに見られていると気づいた瞬間彼は早めていた叩くリズムをさらに早め続けます。
おら.マゾメス、お前の子宮ぶん殴ってやるから精々惨めにみっともなく、イキ声晒せや、
先程までの優しい声ではなく、荒々しい雄の声で囁かれ、身体をビクビクさせながら、はい、と頷くと
オラァいくぞと、カウントダウンをされ、3,2,1,0と強い打撃音が聞こえ、初めての脳イキで失神し、
催眠サークルでのデビューを果たしたのです。
数分後めを覚めると、涎がダラダラで、パンツは我慢汁でびちゃびちゃになっていました。
今回書いたのは、半年近く所属した催眠サークルで玩具にされていた、そのうちの初日のお話です。
もし続きを読みたいという方がいれば、また書きたいと思います。
誤字脱字駄文ですが失礼しました
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