「直子、このポリに出せ、あんまり我慢すると体に悪
いぞ」と会長が言いました。「嫌よ、そんなとこにで
きないわ。お願い、トイレに~~」と直子さんが叫び
ました。西田部長と堀内部長に直子さんは腕を掴まれ
立たされました。そして「ポリはここかい、もっと離
すの?」と神沼さんがポリバケツを直子さんの前で位
置を確かめるように聞きます。「アッ駄目、そんなに
離しちゃ」と直子さんは男の手を振り解き、ポリを掴
むと脚を開いたすぐ側に置きました。それと同時にジャ
~ジャ~~~」と高い音を立ててションベンがほとば
しりました。随分我慢してたのでしょう。直子さんは
ホッとしたような、それでいて恥ずかしさを耐えてる
ような、何ともいえない顔をしてションベンを出して
いました。
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