「んっ……あっ……」
看護師さんに陰部を開かれ、尿道にカテーテルを入れられた瞬間、冷たい管が奥まで滑り込む感触がした。
導尿が始まると、自分の尿が外に出ていくのが分かる。
でも……変態じみた院長先生が、その尿を吸いながら、太い指にゴムサックを嵌めて、私のクリトリスをねっとりと撫でさすってくる。
「や......やめて……そんな……」って言おうとしても、声にならない。
カテーテルで抜かれながらの刺激で、頭がぼんやりして、足元がまたガクガクする。
「手術同意書にサインを」って書類を渡された。
目の前に文章が並んでいるのに、内容が頭に入ってこない。
だって、クリトリスを指でくちゅくちゅされながら、尿を吸われているから……。
朦朧としたまま、言われるがままに何枚もサインをしてしまった。
豊胸……極端な豊胸。
小陰唇と大陰唇の形成。
クリトリス包皮形成......。
膣の引き締め。
目やまぶた、鼻、唇、顔全体の再構成。
脂肪吸引、ウエストや腹部、臀部。
脱毛。
それに生殖機能の抑制......。
「こんなの……私、本当にこんな身体にされちゃうの……?」
不安で胸がざわつくのに、クリトリスを撫でられ続けるせいで、下半身は熱く疼いたまま。
サインしたペンを持った手すら、小刻みに震えていた。
(……包皮を取られて、本当に裸のクリトリスにされるんだわ。
そう思うと、怖いはずなのに、期待で胸が熱くなってしまう私って……)
点滴のラインを取られながら、ただ茫然と天井を見つめることしかできなかった。
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