○イタリアンバル⇒バー移動中
「バーに付き合う条件が自分にも少し会計を任せることなんて、さっき青山も言ってたけど鈴さんって本当に真面目だよね。女性の中には奢られて当然って顔してる娘(こ)も多いってのに(笑)」
最上階行のエレベーター前に着き、ボタンを押してから
「手を繋いでいいかな…」
鈴の返答を待ち、
「男って女性のためにお金使いたいって気持ち強いんだよ。同年代の女性と比べると、収入が多いって面もあるし、下心込みってT頃も無くは無いけど(笑)」
○先輩女性警察官&同期女性警察官&後輩女性警察官女子会中
同期女性警察官「りんちゃん、まだ黒瀬警視長・青山警視正と一緒なのかな?」
先輩女性警察官「どっちか一人と一緒かもよぉ(笑)」
後輩女性警察官「えっ、それって…でもりん先輩の性格上…まだ建前上はドン介さんと付き合ってるんだし…」
先輩女性警察官「黒瀬警視長にせよ青山警視正にせよ、ドン介と比べちゃうと、月と鼈でしょう。元々りんりんはドン介なんかには豚に真珠だったのよ。
同期女性警察官・後輩女性警察官「確かに(笑)」
○バー店内
バーに着くと直ぐに店内に通され、夜景が広がる窓際の席に座ると、ウェイターに
「俺は白州か山崎のダブルをロックで、あとハムとチーズ盛り合わせとチョコをお願いします。鈴さんは何にする?リクエストに応えてくれるのかな?」
最後はウェイターに向けて。
ウェイター「お好みを言っていただければ、お作りします。」
イタリアンバルでは真横に見えていた観覧車が、眼下でゆっくりと回転し、遠くには○○ブリッジが見える。
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