ピアスを付けた事の無い麗奈は初めての経験で、緊張はしているが、久遠様に付けて頂く事を誇りに思って久遠様を見つめている。
こうして至近距離で静かに久遠様のお顔を拝見するのは珍しい。
女体を知り尽くした久遠様が敏感な部分にピアスを付ける為に狂いのない様慎重になされている目や指先に麗奈は胸を熱くさせる。
呼吸のご指示を頂いてとても嬉しかった。
痛みを少なく、不要な所を傷付けない為のタイミングを測る為だったから。
痛みはあった。
でもそれより嬉しさが勝る上、これまで痛みや灼熱をくぐって来た身体は久遠様から与えられものはすべて快楽だと刻まれた。
前から見ると水平な棒状のピアスに左右小さいボールを嵌めてある。
これまでに無く勃起している乳首が疼き、今までに無い内側から圧迫される感覚があり、荒く呼吸をするだけでピアスが震える。
もし痛みが治まったら…どうなるのだろうとあざみの色の膨れた先端に金属のバーベルというピアスの飾りを見つめていた。
【長文のピアスシーン、リアル感があり、久遠様が慎重にされるのが素敵です。】
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