俺が先に降りて放心状態の舞子さんに男達が群がって触ろうとしている。が、舞子さんは立ち上がり男達を避けながら何とか電車を降りてトイレに向かっていた。
「朝からいい気分だ…これから舞子さんの身体を…もしかしてМなのかな…」
そんな事を考えながら出勤すると舞子さんの旦那大輔と目が合った。
「おはようございます」
含みのある挨拶を交わし自分のデスクに座ると舞子さんも少し送れて出勤してきた。
それを不審に思う大輔。
「あの…吉田さん。すいません。ちょっと相談したい事があるので会議室まで来てもらえますか?」
俺は咄嗟に舞子さんに声を掛け、事務所を出ると会議室に向かった。
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