昨晩は凛花にとって寝付いたのがやや遅かったのもあり、ベッドで横になって何もしないでいるとやや眠くなってきた。
このまま眠ってしまおう、そう思ったところでスマホが通知を示す。
ドキリと跳ねた心臓を抑える。期待しちゃダメ、きっと違う人。
昨日と今日、たくさんお話したのだから、きっと他のファンの人に……そう言い聞かせながらスマホを手に取る。ロックを外すと、待ち望んだ人からの返信を示していた。
『実は昨日はひとりでして、寝ちゃいました。彼氏は私がひとりですることすら知らないんです。』
すぐに返信してしまう。また、待つ時間が、切ない時間ができてしまうのに。きっと夜になって溜まっていたファンからのDMを返信しているだけ。また返信が来るのは翌朝か、それとも来ないか。
画面を見つめて待っているとまたしんどくなってしまいそうで、またスマホをベッドに置く。
(きっと、また時間かかるから…寝なきゃ……。)
そう思い、布団をかぶる。
【とてもわかり易いです。私も読み間違えないように、テンポ悪くならないようにはしたいなあと思っています。
というより、リードしていただいてばかりで申し訳ありません。
同じような想定をされていたとのこと、とても嬉しいです。私もリアルタイムなやり取りができ、凛花の心情を把握されやすい電話をしたいなと思っておりました。
彼の家での電話はスリルがありますが、より背徳感を感じそうですし、比べてしまいそうです。
ちなみに私がしたことないのはオナ指示の方です。】
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