「ははは、そう焦ることはない、今日はたっぷりと時間があるんだ京子にも緊縛の気持ちよさ。 縛られた身体を抱かれる悦びを教えてやらないとな? 胸を縛られ両手は背中で縛られて貫かれる女の悦び。 こんなキスじゃ蕩けることもあるまい。 もっと蕩けさせてほしいんだろ? 京子」
嫌味がましく口出しをする婦人会長、しかしその言葉には乗らずに赤く染まった頬で私を見つめてくる貴女。 緊縛の気持ちよさ、縛られて抱かれる、貫かれる女の悦び。 熱い接吻を交わす男女にはありえないような言葉でも婦人会長に蔑視を向ける貴女を誘い込むような言葉をかける。
『会長? 京子さんのご主人は年下なんですってね? イケメンな優しいだけの草食系かしら?』
嫌味を言っても京子を気に入っている私の様子に口調を変えてくる。 背徳の口吻をした人妻に夫のことを思い出させさらなる決断を迫るように…
『美咲さんはあんなに素直に近藤様にお願いしていたのに、スタイルとキャリアをひけらかしても中村会長のお相手は務まらないのよ? 京子さん』
婦人会長の言葉を聞きながらも私は貴女の手にするお盆から一本の麻縄の束を手にすると、それを貴女の頬に触れさせていく… 頬から首筋へと、そして、ブラに包まれていない胸元に麻縄を這わせ縄の刺激を与えていく… 思いの外滑らかな感触、荒く肌を刺すような不快さはなく優しく愛撫されるような刺激を受け戸惑うように見つめる貴女…
「さあ、どうするかね? うん? この縄で蕩けさせてやってもいいんだぞ? 京子」
貴女を見つめ、麻縄の願いを言わせようとする…
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