峰先生はドクターとして本気で私達の事を考えて下さっているんだわ…。
果歩は先生の表情を見て、声を聞いて今日は一人で来た意味を説明してくれている。
でも、『回りくどいですね…、はっきり言いましょうか…。果歩さん…、貴女が、ご主人を興奮させ…、再起…、再び勃起するように導くんですよ。分かりますか…?妻である、貴女が、ご主人を…興奮させる…』
と言われた時はびっくりしたが、妻である私の責任を目覚めさせるのには充分な言葉であった。
でも『ご主人は治療を、貴女はご主人を興奮させる為の行為を学ぶ』
と言われーー興奮させる為の行為ーーが責任であれ少し恥ずかしい気持ちがせりあがってきたが
『二人で取り戻しましょう…、理想の、憧れた夫婦を。時間はかかるかもしれない。プログラムは私が組みましょう、不確定な要素も多い、それでも、貴女がご主人のことを思うなら。私も協力は惜しまない。貴女が…勃たせるんです…。ご主人の…ペニスを…』
卑猥な言葉が混ざって来て頬を赤くする果歩。
でもそれは、目を逸らしてはならない当たり前の日常を取り戻そうと提案してくれているからだ…。
(私が主人のモノを再び勃たせる…………それさえも先生が指導して下さる……)
やはり何となくの恥ずかしさはあるものの、峰先生が尽力して下さるなんて…。
私は頑張らなければいけないんだわ…。
「峰先生…お願いしてよろしいですか…?私頑張りますので、どうか、よ、よろしくお願いいたします。」
そうお願いすると胸がドキドキして、瞳をうるうるさせた…。
【すいません、一部間違えてしまったので削除致しました。】
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