早速翌日から…自分の性癖を満たす為の行動に出た夫に驚きつつも、承諾したからには夫の為にと献身的な妻を演じ切ると決めた…麻希。
最初の夫からの要求は…私のミニスカート姿の撮影からのサイトへの投稿…そういったサイトの存在すら知らない私にとって…その行動がどれぐらい夫の性癖に刺激を与えるのか検討もつかなかった。
とりあえず、夫に言われるままに…ウォークインクローゼットの奥にしまってある、学生時代にしか履かなかった紺色のヒラミニを着用…(まだ、入るかな…?!)上にはブルーの清楚なブラウスを…下着は皮肉にもあの痴漢にあった日と同じものを身に着けていた。
リビングに戻ると…夫は既に私の方にスマホのレンズを向けており、何度かシャッターを切っていた。この時…夫が着替えさえも盗撮していた事に麻希は全く気付いていない。
普通の立ち姿…
前屈みになり胸を強調するようなポーズ…
後ろ向きからお尻を突き出したり…
ミニスカートのローアングル…
椅子に座り脚を開かされたり…
しまいにはソファーの上で四つん這いになれと…
いくらマスクをして顔を隠してると言っても、おそらく下着が晒されているであろう写真等、撮られた事のない麻希の頭の中は…連続で響くシャッター音と相まり羞恥に支配されていた。(こ、こんな格好…恥ずかしい…貴方の為だから…)
一通り破廉恥な撮影が終わると…夫は興奮気味に画像を見せながら、サイトへの投稿をする写真を選び始めた。私は余りの恥ずかしさに、スマホの画面に目を向ける事さえ出来なかった。(貴方以外にそんな画像見られるなんて…)
『ねぇ…貴方?!…サイトに投稿は辞めない?!やっぱり私…少し抵抗があるかも…ごめんなさい…ちょっと疲れちゃったから…先に寝ますね…』やっと行動に移せた夫に対して最初から応える事が出来ず…申し訳なさそうにクローゼットに向かいパジャマに着替えると…訳の分からない身体の火照りを気にしながら眠りについた。
【当たり前のようにサイトに投稿しちゃって下さいね。】
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