佳奈(手錠を後ろ手にはめる?・・・電話ボックスの中で?・・・)
人目を気にしながら、街を歩いてきて、電話ボックスに入ると手錠を見つけた。
カバンに携帯をしまい、電話器の上にカバンを置こうとすると、また伸二からLINEが入ってきた。
伸二(佳奈、手錠は後ろ手ではめたら、お前はLINEの返信も出来なくなるけど。
カバンの中に携帯はしまっておけよ、俺もすぐに行くから)
佳奈(きっと、どこかで見てるんだろうな・・・)
私はそう思いながらも、スマホを見ているとまた、LINEが・・・
伸二(俺が来るまでは、電話ボックスの中で、出来るだけ大きく脚を開いて、待っていろよ。
これも命令だからな!どれだけ大きく脚開いて、いやらしい格好をしてるか?楽しみに見に行くから)
伸二からのLINEは非常なモノだった・・・。
電話ボックスの場所は、確かに車はまあまあ通るが、人通りは少なく、あまり見られる心配はなかった。
だからと言って恥ずかしい命令に変わりは無かった。
それだけ伸二が私を変態として扱っている事を示していた。
もう本当に限界・・・早く連れ出して欲しい・・・。
そんな気持ちが強くなっていく・・・。
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