自宅の庭の道路と塀一つ隔てた場所に移動された大型犬用の檻。
自分で買った檻の中で朝まで入っているように命じられる・・・。
しかし、私にはイヤな感覚がなく、そんな扱いを受ける自分に
同僚の伸二に、非日常的なことを命令されて、ゾクゾクしている自分がいる。
私の感覚はもはや狂ってしまっていた。
そんな私に伸二はさらに追い打ちをかけてくる。
伸二「朝になったら、見に来てやるが、今日からお前は檻で生活だ!
しかも、外でだ!どうした返事は?返事も出来ないなら、そのまま道路に放り出すぞ」
更なる厳しい言葉に、我に返る私・・・。
佳奈「は、はい・・・私は檻の中・・・私はここで十分です」
伸二「どうしようもない変態だな!わかっているよな?
オシッコは、道路にある電柱だからな・・・
夜中に行くときは、お前1人で四つん這いになって、オシッコして来いよ。
わかったな!それ以外でオシッコしたり、檻を汚したりしたら・・・
鞭打ち100回だからな!しかも、道路で!」
佳奈(厳しすぎる・・・鍵を掛けられてどうやって出ていくの・・・。
その上・・・もし、出来なかったら・・・道路で鞭打ちなんて・・・)
どちらにしても、私は更にキツイ躾けが待っている事を告げられる。
まるで犬の躾をされるように私は感じた・・・。
金曜の夜は始まったばかり・・・。
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