ずっと想像だけで満足していた・・・。
いや、満足したように自分に言い聞かせていた・・・。
こんな嗜好、誰かに知られれば破滅しか無いからだ。
そして、そのギリギリのスリルを楽しんでいたのだった。
会社での同僚に見せるS的な態度は、本当の自分の裏返し・・・。
ハードマゾである、全てを見られ私は、少しずつ話すも目はトロンとしていて
恥辱に恍惚の表情を浮かべていた・・・。
伸二「これで、身体を叩いてやろうか?
お前が、俺の言われたことに逆らったら、常に鞭で10発叩かれる!そんなルールにするか?
まあ、お前はそれも気持ち良いんだろうがな!」
伸二は鞭先を私のお尻を撫でるようにその感触を感じさせる。
佳奈(そう・・・私が間違えば・・・ぶって・・・)
伸二「この家の中で、拷問じゃつまんないな!
お前には、外に出て拷問した方が良いな?
さあ、どっちが良いんだ?
変態らしく、ちゃんと答えて、俺にお願いしたほうが良いんじゃないか?」
私はどちらでも良かった・・・伸二がする事なら何でも受け入れられる・・・。
ずっと、想像でしか無かった人が喜んでくれるなら・・・。
佳奈「佳奈は・・・変態の佳奈は・・・あなたの思うままに・・・可愛がって・・・
下さい・・・ここでも・・・お外でも・・・」
とんでもない事を口にする・・・今の私に正常な判断なんて無理だった・・・。
堕ちていく・・・そんな気持ちがゾクゾクする期待感を与え、アドレナリンは
麻薬のように私の被虐心を解き放っていた。
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