四つん這いのまま、私は玄関まで連れて行かれる。
伸二が私のカバンを漁って、鍵を見つけ玄関を開ける。
伸二が一歩中に入って、広い玄関に異様な物体を見つける。
それは黒い鉄格子の檻だった・・・。
伸二「佳奈、なんだこれは!お前の檻か??」
あっけに取られながらも、伸二はスマホで写真を撮っている。
その様子を私は四つん這いのままの見ている。
伸二の次の言葉が怖くて、答える事は出来ず、そこから動けずにいると。
更に、伸二は不思議に思ったのか1人で家の中をあちこち見てまわり写真を撮っている。
そして、私が居る玄関に戻ると・・・
伸二「お前、すごい家だな!SMの拷問部屋だな。
ここまで変態だったとは、会社でのお前が嘘みたいだな。
いつも、こんな家で、1人で自虐して気持ちよくなってたのか?
ちゃんと、答えないと、会社で皆んなにバラすぞ!
俺に、全てが見つかって・・・どんな気分なんだ??ちゃんと言えよ」
そして、いつの間にか、どこで見つけたのか伸二の手には、革鞭が握られていた。
伸二は引いてない・・・私はウルウルした目で伸二を見つめる。
佳奈「そうなの・・・いつかバレてしまう・・・そう思ったけど・・・
やめれなかった・・・私は・・・あなたで良かったと思ってるの・・・」
興奮でガクガクしだし、四つん這いのまま伸二を見上げる・・・。
トロンとした・・・夢でも見てるように・・・。
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