男の人は私から少し離れ、私のポシェットを物色しだす。
男の人「ちさとちゃん、あんたスマホ持っているよな?ちょっと漁るぞ・・・」
そして、私のスマホを見つけると・・・
男の人「ロックは?・・・」
ちさと「1234・・・です・・・」
男の人「ああ、開いた、〇〇株式会社がちさとちゃんの勤め先だな・・・このままじゃ
ちさとちゃん無断欠勤になってクビになるだろ・・・会社に電話入れてやるからうまくアドリブ入れて
会社長く休む事伝えろ!」
男の人はそう告げると、さらに太腿を押すようにして私を苦しめた。
観念した私は首を縦に振るしか無かった。
でも、これは逃げるチャンスがあるかも・・・それに最悪の事態は免れる?・・・。
そう、一筋の希望の光にも感じた。
男の人は私のスマホから発信してスマホを私の耳元に当てる。
私がアドリブでどうにかしないと、私の人生は終わりとばかり圧力をかけるように
更に太腿を押して分からせるように・・・。
会社の受付「はい、〇〇株式会社です」
ちさと「あ、あのう・・・森高です・・・実は両親が事故に遭いまして
暫く看病する事に・・・それで・・・お休みを頂きたくて・・・」
会社の受付「あら、森高さんそれは大変ね、わかったわLINEで申請しておいて・・・
じゃあ、お願いね・・・」
ちさと「はい・・・そ・・・ガチャ」
続いて助けを求める言葉を伝えるチャンスを、男の人は断ち切る。
男の人「余計な事は言うんじゃ無い、LINEで申請って何だ?」
ちさと「き、勤怠管理です・・・」
男の人「そうか、じゃあ俺がやってやる、使い方を説明するんだ」
男の人にスマホは奪われている、どうにか身に迫っている事を会社に
と言う思いはとだされた。
※元投稿はこちら >>