あれからどの位の時間が経ったのだろう・・・。
爪先立ちの空気椅子状態で緊縛されている私は不安定な足場で
恥ずかしい格好で緊縛されている恥辱と、強烈な尿意に苛まれていた。
全身から汗が流れ、ニットシャツは肌に張り付き、着衣で緊縛されている為
ブラジャーの形を写し出す状態に・・・。
意識が飛んでしまいそうだが、そんな事になれば失禁してしまう・・・。
いくらなんでもそんな恥辱・・・私には耐えられない。
コツコツ・・・・暗闇に人が近付いてくる気配がした。
精神的にも肉体的にも限界が迫る私に、自分以外の人間が居る・・・・。
その事で精神的に安堵させるが・・・誘拐犯に拉致された現実はすぐに恐怖を私に感じさせる。
戻って来た事でこのまま放置されて終焉を迎える事は無い・・・。
だけど、解放してくれる・・・そんなはずも無かった・・・。
男の人は私の精神的、肉体的に責め立てられた官能的な私の痴態をどんな風に見たのだろう・・・。
ガクガク震える私のそばに、男の人が近付いてきた・・・。
猿轡で言葉を発する事も出来ず、グッと身をこわばらせる・・・。
私の予想に反して、男の人は猿轡を外して口に入っているガーゼを取り出した。
そして、ペットボトルのスポーツドリンクを飲ませてくれた。
そんな状態で、私の口から発した言葉は、限界を迎えている現実だった・・・。
ちさと「と、トイレ・・・」
消え入りそうな声で発した言葉は、恥ずかしさと恐怖に震えていた。
しかし、もう今から緊縛を解いてどこにあるかわからないトイレに行く事は不可能に思えた。
そして、こんな風に監禁した男の人が縄を解くとも思えなかった。
更なる絶望の淵に私を堕として行くのだった。
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