車は遊具やアトラクションの残る廃墟の方へと進んでいた。
目を覚ました私はどうにかこの危機を脱出したい気持ちと
この体勢でも、どうにかミニスカートの中を見られたく無い
気持ちで必死にもがいていた。
しかし、私がどうもがいても、絡み付く縄は緩む気配もなく私の身体を拘束している。
男の人は、何気に刃渡りの長いサバイバルナイフをチラつかせた。
私はやはりと思うが、男の人は思わぬ提案を口にした。
男の人「ちさとちゃん・・・目的地に到着する前にそのナイフ取れたら、何もしないで解放してやるよ!
それは本当だ、ナイフ取れずに縛られたままだったら・・・その身体俺の自由にさせてもらう・・・
どうだいやるかい?首を縦に振るしか無いとは思うがな・・・」
男の人は、まるでゲームを提案するように、約束通り私の目の前にナイフを車の床に落とした。
両手を緊縛され、脚も広げら得て縛り上げられている。
どうもがいてもそのナイフを取ることなど出来るはずも無かった。
しかも、口枷されていて反論することもできない。
このままでは完全に男の人に犯される・・・。
そして最後を迎えるんだ・・・。
私は絶望の中で、過去を思い出している・・・。
それは、まだ幼い頃のレイプの記憶・・・。
人生で初めて知った絶望の記憶だった・・・。
私は自分で言うのもおかしいが、可愛い方だと思う・・・。
けれど、ボーイフレンドが出来なかった理由はその記憶が原因だったのだ。
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