愛華さんの優しく微笑んでいた顔が、ふと真剣な眼差しに変わる。
その瞳は優しいのに、どこか容赦のない強さを持っていて、私はその視線に射抜かれるように立ち尽くした。
心臓が、激しく鳴っている。恥ずかしさで身体が熱い。
でも、それ以上に、胸の奥から込み上げてくる疼きと興奮が、抑えきれなかった。
「……はい……」
掠れた声で答え、私は震える指で自分のブラウスに手をかけた。
一つずつ、ボタンを外していく。
愛華さんの視線が、私の身体をゆっくりと舐めるように見つめているのがわかる。
ブラウスを肩から滑らせ、床に落とす。
次にスカートのホックを外し、ファスナーを下ろして、するりと足元に落とした。
白いブラジャーとパンティだけの姿になった私は、深呼吸をした。
「……愛華さん……見てください……」
そう囁きながら、私は背中に手を回してブラジャーのホックを外した。
カップが外れ、重みのある乳房がぷるんと露わになる。
すでに乳首は、恥ずかしさと期待で硬く尖っていた。
続いて、パンティに指をかけ、ゆっくりと腰をくねらせながら下ろしていく。
湿り気を帯びたクロッチが、太ももを伝って剥がれる感触に、羞恥で目が潤んだ。
完全に全裸になった私は、両手を体の横に下ろし、愛華さんの前に立った。
少しだけ脚を軽く開き、胸を張るようにして、自分を晒す。
「……これで……いいですか?」
声が震えていた。
でも、その瞳はもう、絵の中の女性たちと同じ、甘く淫らな光を宿し始めていた。
「愛華さん……私、描いてほしいです。絵の中の女のように……
縄で、責め具で、思い切り……壊されるくらいに……」
私は愛華さんの真剣な眼差しを見つめ返しながら、
初めて、自分の意思で、被虐の扉を自ら開いた。
身体の奥が、熱く、甘く、疼き続けていた。
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