股の間に顔を埋めるよう龍太郎は、恥ずかしさを我慢するように窘めてくる。
龍太郎のために・・そんなことを言われても心理的な抵抗感や羞恥心が小さくなることもなく、ただただ耐える。
制されたことで抵抗を止めたからか、龍太郎の行為がエスカレートする。縁まで強制的にベッドの上をずらされる。何事かと思えば、グイ・・と脚を更に開かされた。そのまま、先程よりも密着度の高い形であそこを舐められる。
「やだやだっっ離してっ・・」
さっき諌められたことを忘れたように、また抵抗を示す真緒。龍太郎の言うことに従いたい気持ちはあるけれど、こちらの致し方ない気持ちも分かってほしい。
しかしながら今の体勢から龍太郎の動きを封じるのは難しかった。龍太郎の頭に触れ、形だけ抵抗だった。脚を抑えられたまま、与えられる刺激を味わうしかない。部屋が暗いのがまだ救いだった。
「もう、離して、ンンッ・・これやだ、なめ、ないで」
どこに何をされているのか、真緒はわからなくなる。広げられて、舐められて、指で撫でられて・・刺激に、ややベッドから浮いたお尻や腰に力が入る。
「んっ・・ンンッ・・そこばっかり、だめ・・」
当初は恥ずかしさから叫んでいた真緒だったが、喘ぐような声が混ざってくる。ただの拒否とは思えない声色だった。男なら誰しも違う意味と捉えるだろう。
龍太郎の唾液か、真緒の愛液か、ぬるぬるとした指で芯に触れられると、一層反応を見せる。
真緒は自分の体がコントロールできない戸惑いを感じるが、自然と恐怖心は感じない。相手が龍太郎だからだろうか。
【龍太郎さんの丁寧な描写にいつも驚かされています。ありがとうございます。
龍太郎さんなのか、龍太郎なのか、どちらの理想も叶えられるといいなと思いながら、私もレスしますね。笑】
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