天音が両手で包み隠したショーツを、差し出してきた。
俺はゆっくりと手を伸ばして受け取る。
その場で少し指を開いて色を見た。
『これは、ライトイエローという色かな、それとも、クリームイエローという色?』
天音に問いかけ、目を見ながら受け取った右手を自分の顔の前に持っていくと匂いを嗅いだ。
『ちょっと、湿ってないか?』
匂いを嗅いで見せたり、湿ってるなどと天音を辱める行為を繰り返す。
(まさか、本当に脱ぐとは思わなかった。
もしかしたら、天音は男に難題を押し付けられて、それをやり遂げる事により男が喜ぶのを本質的に理解してるのではないか。
それなら、まさに俺が望んでいた女の資質を持った女だ。
どこまで、無理難題を吹っ掛ければ断るのか、限界を試してみたい。)
そう思いながら、ニヤつく男の頭の中など想像も出来ずに
ただ、屈辱と怒りに満ちた目で天音は博昭を睨んでいた。
『そんなに怖い顔をするなよ、イヤなら断ればいい。
自分で脱いだんだろう?
それとも、今、ここで返そうか? ほらッ。』
右手を差し出し、握っていた拳を開く、と、すぐに閉じた。
『大丈夫だ、誰もここで下着を脱いで男に渡したなんて思わないさ。
どうみてもハンカチくらいにしか思わない。
そうだな、ハンカチだから、汗でも吹くか。』
天音のショーツで、顔を拭いた。
『さあ、帰ろうか?
早く立たないと、今度はエッチな汁が太ももを伝って流れてくるぞ。』
【こんばんは、
あまり、天音の行動を制限するのもどうかと思うし、
こんな行動をとってほしいと、多少、誘導してしまう場面のありますが、
そのあたりの匙加減が、天音さんの希望に沿ってるか、どうかが難しいです。】
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