義理の娘に手を出す変態男の女になんて、誰がなってやるもんか。外出をやめるための交換条件を提示されても、天音がそれを飲むはずもなく、怒って部屋を出ていく。
さっさと出掛けて、さっさと帰ってこればいいだけ。母さえ帰ってきたら、こんな男とも離れられる、そう信じていた。
玄関でシンプルめのスニーカーを履いていると、博昭がワンピースのこと、替えの下着のことに触れてきた。
天音だって博昭に見せるために買ったんじゃない、本当はそう言いたかったが、彼氏の存在がバレて何かをされるのは避けたくて無視した。
「そんなの要らない。早く行こ。」
大きなお世話かと、憎たらしく笑みを浮かべる博昭を睨み付けると・・体内に入れられたローターがブルブルとまた震えた。
「ッッ・・ぁ、ばか、っああ、とめて、」
思わず身体を丸め、ミニ丈のワンピースの裾を抑える。何をされているのかわからない周囲の人間からすれば、体調が悪いのかと心配されてしまうかもしれない。
博昭の言う通り、癪ではあるが替えのショーツを持っていったほうがいい・・?でも、それだと天音が愛液で汚すだろうということを自分で認めることになってしまう・・?
いや、昨日は無理矢理されてしまっただけで、そんなことはないと否定する。したかった。恨めしげに博昭を睨むと、満足したのか振動が止まった。
結局、替えのショーツは持たずに外に出る。歩く度に違和感を感じながらも、振動がないだけで過ごしやすい。このまま何事もなく帰ってきたい、そう願って向かう先を言わない博昭の後をついていく。歩幅に違いがあるから、やや小走りのようになる。
父娘にしてはぎこちなさがあるものの、明らかにそれほどの年の差があり、遠い距離感の2人に、周囲はどのように思うのだろうか?
【こんばんは。1日お疲れ様でした。
電車に乗ってもいいなあ、とか、外出先で彼氏とばったり会ってしまっても・・とか色々考えてしまいました。】
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