服従するような、そんなこと、口が避けても言いたくない。ギュッと目を瞑り、抵抗の意を示す。
その間も力の入らない身体を抱き締められて、下から突き上げられる。軽く小さい身体は博昭の思う通りに跳ねて、中を激しく突き上げた。
「ぁあ゛っあ゛っあぁっ、」
(おかしく、なっちゃう、)
初めてなのに、遠慮なく下から揺さぶられてしまう天音。本来なら痛みが勝つのかもしれないけれど、天音のあそこは博昭を包み受け入れてしまっていた。他の男との経験があれば、相性が良いとわかってしまっただろう。それがわからないのは、天音にとって幸いかもしれない。
自分の思う通りに身体は動かせないし、意志とは反対のことばかりしてしまう。すべて大嫌いな博昭の言う通りになってしまっている。このままどうなってしまうのか、考えたくないし、突かれる度に思考が途切れて考えられもしなかった。
「はあ、はあ、」
ベッドに身体を横たわらせられて、そのまま身体の上で博昭は白濁とした精液を吐き出した。そして、そのまま滑らかな肌へと塗り拡げられる。ただ、嫌悪感よりも激しい行為の余韻に頭がいっぱいで放心状態だ。
「いやっ、さわら、ないで」
ようやく呼吸が整ってきた頃、シャワーを浴びるからと身体を起こされる。時間が経ったからか、激しい行為のせいか、ようやく身体に力がはいるようになってきた。
思わず、博昭から距離を取りたくて腕で跳ね除けようと抵抗してしまう。
シャワーを浴びたくないならいい、と突き放されると、「ごめんなさい、シャワーを浴びさせて、ください」としおらしく謝罪とおねがいをした。博昭には敵わないのだと、本能的に分かりはじめていたのかもしれない。
身体を支えてもらい、フラフラとしながら浴室まで移動した。
「自分で浴びれる・・から・・」
壁にもたれた状態で何とか姿勢を保つと、一緒に浴室に入ってきた博昭に、出ていってほしい、と言いたげにそう伝える。
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