くたりと力が抜けた身体が龍太郎に支えられ、布団に横たわる。部屋の中に、真緒の呼吸の音がする。
最初は混乱していたものの、ネットや周囲からの情報でよく聞く「イく」というものなのだろう、と察した。抱き締めてくれる龍太郎の背中に腕を回す。
「わたしのからだ、おかしくなっちゃった・・」
龍太郎の耳元で呟いた。身体は痛いくらいに敏感なままで、抱きしめ合うことで胸元の先端が擦れ、ピクン、と腰が動いてしまう。
「声、我慢できないかも・・どうしよう・・」
力を緩め、龍太郎と向き合う。やめる・・?と言いたげな表情だった。しかし瞳は快感に押し負け蕩けていて、無意識に龍太郎を求めるように見つめていた。
【ありがとうございます。龍太郎さんの描写がお上手だからですよ。ドキドキしちゃいますね。】
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