(すみません、こちらこそ遅くなりました。
楓の友人についてですが、すでに完全に乗っ取られている状態。
それを知らない楓に対して人質のように扱っている、みたいな感じでお願いします)
ここしばらく、竜崎家が守るエリアにて女性の行方不明事件が多発していた。
そして数日前には楓の友人も1人行方不明になり、厳戒態勢となっていた。
あやかしの調査をしながら友人のことも気にしていた最中、突然強力なあやかしの気配が現れる。
これほど強力な気配なら普通ならもっと前から気づくはず、それに気づけなかったということは力を完全に隠蔽しているということ・・・
家族と連絡を取ろうとスマホを取り出すも、あやかしの影響か圏外に・・・しかしこれだけの力なら家族なら全員が気づくはず、そう考え一人気配の元へ向かう楓。
たどり着いたのは町のはずれにある廃病院。
建屋に入るとどこからか声が聞こえてきて・・・
「お客様かな。
おやおや、なんだかずいぶんと懐かしく、憎らしい匂いがするじゃないか。」
奥から現れたのは探していたはずの友人の姿・・・しかし目に見えるほど霊力が溢れ、白目は一切を反射しないような真っ黒に染まり、角膜は真っ赤に染まっている。
「うん?どうやらこの体の知り合いみたいだな。
少し宿主が反応しているじゃないか。
・・・ほう、竜崎と言うのか、その霊力の感覚といい、あの憎たらしい竜崎家の末裔と見える。
おっと、下手に手は出さないほうがいいぞ?この体はかなり深く乗っ取らせてもらったからな。
無理に引き離せば宿主は壊れるだろうし、私としては代わりを用意すればいいから捨てても構わんからな。」
友人の姿を見てすぐに祓おうとする楓。
しかしあやかしの言葉を信じるなら手を出すのは危険で・・・
(次回くらいから犯していくことになると思います。)
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