奥へ…奥へ…と膣穴を開くように進んで来る肉棒に痛みはないが、圧迫感と今まで味わった事がない快感が脳天まで突かれているようだった。
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
(これで下から突かれたら…)
想像しただけでも愛液が溢れ出し、歓迎するように桜木さんの肉棒をギュッと締め付けた。
それに応えるように桜木さんの口からも男の喘ぎが漏れた。
(桜木さん…も…感じて…くれてる…)
さっきも桜木さんが興奮してパンツが濡れていたのを確認した時もそうだが、同じ快感を共有出来ているようで嬉しかった。
好きでもない男なのに…
主人とは快感の温度差があった。
私への愛撫はそこそこに挿入して気持ちよさそうな顔をして私に構わず絶頂して終わる…
桜木さんは…
私だけが気持ちよくなってばかりでやっぱり共有出来てない…と、思っていたが、桜木さんの反応が、私と同じように感じてくれていることを伝えてくる。
自分だけが気持ちいい…
相手だけが気持ちいい…
ではなく、お互い気持ちいい…
そんな感覚を味わっていた。
でもまだ私の方が気持ちよくなってる。
この人を感じさせたい。
肉体的にも精神的にも満たしたい。
私だけが満たされるのではなくこの人も…
(桜木さんが興奮してくれるなら…何でもしたい…)
そんな心境になっていると、桜木さんが言葉を発した。
えっ…?使う…?穴を…?
さっきまでの紳士的な丁寧な言葉遣いからは想像も出来ない言い方に一瞬戸惑う。
畳み掛けるように、今度は主人を見下したような言葉を言い放つ。
主人のは小さいからこんなに広げないのか…と。
チラッと主人を見て私が完全に理性を喪う機会を奪ってくる。
主人がいなければ理性など忘れて今頃激しく自分から腰を振り乱し絶叫に近い喘ぎ声を上げていたに違いない。
それを桜木さんは巧みに操作していた。
(桜木さんは…こんな人…すぐに襲わずジワジワと私の方から我慢が出来なくなるまで追い詰めて…言葉で嬲る。それが…桜木さんが興奮する事…)
紳士的な尊敬される桜木さんではなく雄としての本性を垣間見せた桜木さんの行為。
それは私しか知らない桜木さんの本性。
主人も他の女性も知らない。
私にしか見せない桜木さん…
だったら…もっと桜木さんを知りたい…私にだけ見せて欲しい…どんな事をすれば興奮してくれるのか…悦んでくれるのか…
私がこの質問に答えたら…
桜木さんは興奮してくれますか…もっと激しく突いてくれますか…?
だったら…
「は、はい…欲しかった…です…はぁはぁ…嬉しい…です…桜木さんの…おチンチンが…欲しかったんです…あなた…部長さんにおチンチン挿れて貰ってるの…とても気持ちいいの…ごめんなさい…あなた…」
主人の寝顔に向かってそう告げると桜木さんに向き直り。
「お願い…します…アンッ…アンッ…もっと…」
小刻みな膝の動きでもさらに奥へと突いてくる肉棒を締め付ける。
「桜木さん…アンッ…由真の…アンッ…お、お、オマンコ…を…アンッ…使って…下さい…」
自分だけが気持ちよくなりたい訳ではない。
桜木さんにも…
そんな心境の変化が敢えて自分の穴を「使って…」と表現した。
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