数分前の躊躇いはどこへ消えたのか…。
そう言いたくなるほど、目の前の部下の妻は腰を押し付けていた。
決して男に対して好意を抱いていたわけではないはずだ。
薬、状況、そして内に秘める真なる部分が、女を雌に変え、目の前の男に雄を感じたのだろうか。
「由真、そんなの腰を押し付けたら。
ズボンに染みができてしまう…、君の匂いが染み付いてしまうじゃないか…。」
決して男の手が押さえつけているわけではない。
促したわけでもない。
その雌の身体を引き上げ、跨らせただけだ。
にもかかわらず、自らの意志で快楽を貪るように腰を前後させる女。
僅かに唇を離し、耳元で小さく囁く男。
「もっと感じたいのかな…?涎まみれの…厭らしいところで…。」
プチン、と背に回した手が、その指先がブラのホックをいとも容易く外してしまう。
ズレていたとはいえ、締め付ける役割を失ったブラはふわりを浮き上がり、余計に恥ずかし淫らな胸元を曝け出していた。
そして反対の手は尻に回り、スカートの中へ。
捲り上げるように、持ち上げるように動かせば下着は丸見えの状態に。
幸か不幸か開脚状態で押し付けている下半身に、捲れたスカートは戻ってはくれない。
一糸乱れぬ調ったままの男の服装。
一方で、半裸よりも恥ずかしい乱れ方をしている由真。
まるで二人の今後の関係性を示すかのような絵面。
そして何よりこんな状況を夫が見れば、完全に由真が男を誘っているようにしか見えない。
「本当はもう我慢したくないんだろ…?
ほら…しゃぶってごらん…?」
囁く悪魔は大胆に、由真の前に長く分厚い舌先を伸ばす。
同時に、尻を撫でる指先が下着の内側に滑り込むと、きゅっと絞り引き上げた。
ぐっしょりと濡れた下着が、涎まみれの割れ目に一気に食い込んでいく。
舌をしゃぶらせる、理性を崩す行為。
割目に下着を食い込ませる、雌の本能を揺らす行為。
段々と男のアプローチもエスカレートしていく。
【承知いたしました。
その他展開のご希望もあれば、今回のように都度ご相談ください。】
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