今日は新しく来た社長と会う日となっていた。スケジュールが合わなくて少し強引に予定を入れて会う事になり、緊張している私。
撮影が終わったばかりで改まった服装はできないが、マネージャーにそのままでいいから行けと言われ、事務所の社長室へ。
社長室のドアををノックする。
「初めまして、高平真里亞です」と
私は頭を下げる。
紺色の膝上10cmのスカート、淡いブルーのTシャツ、
Fカップの胸がはち切れんばかりの格好をしている。
私は佐藤を見ながら挨拶を続ける。
「20歳でこの事務所にお世話になりはじめて5年、が経過してとても充実した毎日を送らせて頂いております。これからも宜しくお願い致します」
私の目線と佐藤の目線が交わる。
佐藤はあの時の女だ!と確信する。
(島津さん、ごめんなさい)
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