「…え?」
大抵、数分後には軽蔑の眼差しを向けられている。
あるいは否定的な言動、それ以上は不要と話しを途中終了を強いられる。
にもかかわらずこの女は視線すら外さず、あろうことか復唱しながら耳を傾けるのだ。
ひとしきり話し終えてなお、まるで同情、許容、そんな肯定的とまではいわないまでも、男の感覚を否定せず理解しようと努めている様にも見えた。
それも仕事柄、というよりはどこか素の様子。
心のどこかで本当に共感しているような風にも取れるほどに。
だからこそ男の子の反応だったのだ。
拍子抜けか、呆気にとられるような感覚。
そして、どうして白なのか…という質問まで飛んでくる始末。
「あ、あぁ…。なぜかって…?
そうだな…。
答えは割とシンプルだと思うぜ…?
一番下着っぽいんだよ…分かるかい…?
見せパンだ、ブルマだ、って、スカートの中に重ね履きって言うのかい?
あれをしている女は皆、紺、黒、グレー。
そんな色ばっかりだ。
もちろん、皆が皆白を求めているわけじゃないだろう。
でもさ…同じように見るなら、見られたくないと思っているモノを見る方がそそるじゃないか。
今日は黒だし、見せパンだと思ってくれたらラッキー…とか。
思っている女がいるかどうかは知らねぇが、少なくとも白の見せパンなんて俺は知らない。
だから白なんだよ…。」
控えめだった話が、女の肯定的、前のめりな聞き様によって饒舌に変わる。
「もちろん、濃いめの色。
それこそ黒や紫なんかは、汚すと目立つから…興奮するんだけどね…?
なんたって、精液は真っ白…、いや、少し黄ばんだ白って言った方が良いか…。
なことが多いわけだしな…。
ってぇと…、先生は今日は黒なのかい…?それともグレーなのかな…?」
完全に調子に乗り始め、股間の膨らみも隠すことなく厭らしい笑みを浮かべながら真耶のスカートの奥を気にするように問いかけ始める。
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