「いや……です。一晩だけでいいでしょ…」
焦らされ続け、思考もままならないはずが、気力を振り絞って俺の誘いを断ってきた
だが、別になんの感情も湧いてこない…逃げ場の無いこの状況では、どうせ受け入れるしかないと分かっているのだから
無駄に抗い続ける姿を鑑賞しながら、その時を待つ事にしよう
俺は冷ややかな笑みを顔に貼りつけ、無言でバイブのスイッチを入れる
彼女に挿入された三点バイブが再び動き出した
先程まで望んでいたはずの快感は、甘い毒となって身体を駆け巡り、徐々に精神を蝕んでゆく
回らない頭が正常な判断を阻害して、彼女の意思を削ぎ落していった
この状況から逃れようと腰をくねらせてみるものの、拘束台に括り付けられては
抵抗らしい抵抗も出来ず、ただ ギシギシと拘束ベルトを軋ませ続けるだけ
そしてイキそうになると、再びスイッチを切り無限の焦らし地獄へと引き込んでゆく
「どう?イエスって言ったら、イかせてあげるよ。これからも“俺の玩具として”……頻繁に遊ぼうよ?」
もはや俺の言葉も耳に入らないみたいで、大きく見開かれた瞳からは徐々に光が失せ
虚ろな表情で天井を見つめ、歯をカチカチと鳴らしていた
(あと少しといったところか…それにしても凄いな、普通ここまでされると簡単に堕ちちゃうんだけどな)
彼女の精神力に驚かされたが、半開きになった口がパクパクと動き出し、何かを呟こうとしている
その仕草が、彼女の限界が近付いていると俺に教えてくれていた
「……はい、、これからも……遊んで……ください……」
遂に彼女が屈し、霞む程の小さい声で俺への服従を口にする
(あれだけお預け喰らってたら、凄く頑張った方だよな…ここまで意志が強いとは思わなかったけど、今後もいろいろ楽しめそうだ)
「ああ、これからも頻繁に遊ぼうね…玲華」
そう言って、ねぎらう様に優しく口づけをした
「さて、それじゃ約束通り、連絡先の交換でもしようかな」
玲華のバックを開け、無造作に中身を漁り出す
それを見て慌てた玲華が迫り来ようとしたが、拘束ベルトに阻まれて近付くことが出来ない
「ま、まって…私が見せるから!!」
先程まで焦らされ続け、フラフラになっていたとは思えない程にあせっている
「なになに?、別にスマホ借りるだけだから」
バッグの中に目をやると、化粧道具や財布などが綺麗に整頓されて入れられており、彼女の性格が伺い知れた
(凄いな…こんな若い身なりで、ここまでキチっとしてるなんて、良いとこのお嬢さんか何かかな?)
そう思っていると、綺麗に収納された黒い手帳に目が留まる…何だこれ?
おもむろにその手帳を開いてみると、顔写真と共に警部補という肩書の書かれていた
「!?…えっ、け……警察!!?」
動揺した俺は思わず大きな声が出てしまい、拘束台に括り付けられている玲華は顔を背けて床に視線を落とす
素性がバレて、困惑した彼女の顔色は青くなり、先程とは別な感じでガタガタと震えだす
俺は警察手帳を手に彼女へ近付くと、写真と本人を交互に見比べた
(どうやら本物っぽいな…)
警察とは知らずに彼女を弄んでいたが、流石にやり過ぎだったか
でも、なぜ素性を隠して夜の街で遊んでいた?
…まさか逮捕目的??
俺の???
容疑は????
様々な考えが頭の中を駆け巡るが、そのどれもが確信を得られない
彼女に視線を移すと、秘密を知られた事に対して相変わらず困惑している
気まずい雰囲気が2人を包んでいた…
このまま別れるなんて増々出来ないな
彼女のバックからスマホを取り出すと、指を押し付けてロックを解除する
抵抗されはしたものの、拘束されたままの彼女に俺を阻むことは出来なかった
電話番号や住所など、可能な限りの情報を吸い上げて、自分のスマホへと移してゆく
「ここまでするのは悪いと思ったけど、流石に警察だと分かったらさ…」
念の為、抜き取った情報は複数のクラウドにコピーして、それを終えると
ようやく拘束を解いて彼女を自由にしてやった
「ごめんね…でも、俺のこと信用させてくれたら悪い様にはしないからさ」
そうは言っても玲華は警戒したまま、拘束から解かれた身体を摩って俺の様子を伺っている
俺は衣服を脱ぎ捨て、部屋に備え付けられているソファーへと腰を下ろした
股間は先程までの玲華の痴態で大きく膨張したままだった
「なあ、もし遊びたかっただけだって言うなら証明してみせてよ?」
大きく怒張した肉棒を魅せ付け、彼女を誘った
【こんにちは
態度がどっちつかずで中途半端になったかもしれません。なんか違うと思われたら、遠慮なく修正して頂いて大丈夫です】
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